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Posted by ブクログ 2014年05月27日
山崎豊子の「運命の人」を読みつつメディア論も読みたくなり選択。
新書としてハフィントンポストの隆盛を紹介する本かと思いきや、ジャーナリズムの本質を論じている本。伝統的な紙メディアとハフポのようなネットメディアの対比にとどまらす、報道の在り方や、日本の記者倶楽部ジャーナリズムが目標とする「エゴスクー...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年10月09日
紙媒体の新聞は、まだ日本では生きながらえているが果たしていつまで持つか。無料のブログ記事だけのあ繰りゲーションでは、メディアではない。しかし収益源としては大事。メディアとしての役割は公共性。それを支えるためには元手となる利益が必要。それを元に優秀な貴社を紙媒体の新聞社から雇用する。電子書籍、電子新聞...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年07月30日
日本の新聞業界に警笛を鳴らす書籍。IT技術の普及・発展に伴い、現在主流の印刷所や紙媒体はデジタル化される運命にある。しかしながら、日本ではこの運命に抵抗し、痛みを伴うイノベーションを避けようとしている。ハフポストはブログサイトであり、アメリカの出版業界を変革してきた。そのハフポストがアジア初拠点とし...続きを読む
Posted by ブクログ 2015年01月02日
女性実業家を主として始まったネット新聞、ハフィントンポストの裏話。ふーん、なるほど、の連続で、メディアの今後を占うのにも良い本だと思う。
ただし、講読料なしでどうやってビジネスモデルを構築するかっていう肝心な部分にはっきり答えられてないのが不満と言えば不満、かな。
マスコミ関係者、興味がある人...続きを読む
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