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諜報課工作員の榊冴子がコンゴの襲撃現場で見たカラシニコフ銃は、どれも中国製の不正コピー製品だった。中国の武器製造会社は今、どのように金を集めているのか。地下世界の実態を調べ上げ、揺らぐ共産党支配下の大国の急所を狙うべく、闇を駆ける日本人エージェントたち。彼らが見た現実とは。人気シリーズ第2作。
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Posted by ブクログ
○濱嘉之氏の作品。オメガ・シリーズ2作目。 ○他の作品に比べ、グローバルの観点が前面に打ち出されている作品。 ○対中国の考え方・捉え方については、濱先生の作品に共通するところが多いが、これほどまでに真実に迫っているのは特別。 ○具体的な工作はともかく、そのベースとなる部分は、まさにノンフィクション。...続きを読む最新の国際情勢・中国の動向を理解するのにも役立つ。
このシリーズは対中国に関する話題が多い。タイムリーな外交問題も取り上げつつの展開は中々良い。が、著者の思いが一部強い気がする。 一作目の方が自分としては好き。
諜報課工作員の榊冴子がコンゴの襲撃現場で見たカラシニコフ銃は、どれも中国製の不正コピー製品だった。中国の武器製造会社は今、どのように金を集めているのか。地下世界の実態を調べ上げ、揺らぐ共産党支配下の大国の急所を狙うべく、闇を駆ける日本人エージェントたち。彼らが見た現実とは。
著者の日本版工作員物の2作目になるのだろうか? 前回よりも内容は面白かったように感じた。 ただ、主人公と思われる女性工作員の作品における位置付けがよく分からない。 この著者のレビューでは繰り返しになるが、時間つぶしに読むにはちょうどよい。
基本コンセプトはしっかりしてるけど、主役級が多い分、背景も増えてバタバタ感が目立ったかな。しかし中国は作中にもある通り「恥」という概念がホントないね…
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濱嘉之
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