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世界有数の戦略コンサルティングファームであるA.T.カーニーの、営業をドライブする理論と実践手法を解説。法人営業を中心にチャネル営業もカバー。
【主な内容】
第1章 営業の競争力強化のフレームワーク/第2章 【営業力強化のステップ1】戦略・ターゲッティングの明確化/第3章 【営業力強化のステップ2】戦略と個別活動とのリンク/第4章 【営業力強化のステップ3】営業の役割定義と活動の標準化/第5章 【営業力強化のステップ4】営業活動の効率化/第6章 【営業力強化のステップ5】営業体制の構築/第7章 【営業力強化のステップ6】営業活動のPDCAの仕組みの確立/第8章 チャネル営業について/第9章 実際にプロジェクトを仕立てる
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Posted by ブクログ
セールスの実行について、戦略からどう落とし込むのか
あるいはインターフェースからどう情報を昇華させるのか
そういったところに重点を置いた良書。
マーケティングと戦略論というものは往々にして、マクロ的・定性的に描かれるし、
具体例といってもその定性的なフレームワークなどをなぞった解説が目立ち
実際は実務で当たらないとわからないよね!みたいな総花的本が多い。
それらは理論を学ぶ上では必要なことだが、実際手を変え品を変えで出てくる本は正直食傷気味になっている。
この本は、そこから一歩踏み込んで、より定量的・実践的なアプローチを提案しようとしている。その試みだけでも評価できる。
フレームワークも非常に精度が高い。
セールス戦略というのは、どうしても門外不出の傾向が強いことと、セールの実行部隊の質はバラバラであるため
一企業が練って考えだすというのには限界があると思う。
ベンチマークとして詳細なデータなどが拾えないのがその大きな要因だ。
その点、コンサル会社は様々な企業の内実を知ることができるため、営業では難しい詳細な他者比較が可能ということ
また、さすがカーニーイズムというか、オペレーションに強いコンサル会社が書いている点もあり、非常に的を射た内容。
しばらくリファレンスする本として手元においておきたい。
Posted by ブクログ
営業関連本。
幕末に入り、営業職を丸4年し続けている。最近では、現場で営業をしながら「他社の営業組織がどのような体制になっているのか」「ビジネススキームはどうなっているのか」を意識している。
いろいろな会社を見ている中で“強い営業組織はどんなものか?”が気になった。まずはベーシックなフレームワークを知りたくなり。
著者はA.T.カーニーパートナーだった栗谷仁氏。A.T.カーニーはグローバルで支援している戦略コンサル企業。現在、世界35ヶ国の拠点。
やはり強い組織と言われるところは、営業の仕組みがしっかりできており、かつ提案能力が高く、プッシュの営業ができるメンバーを持っているところなのかな、と感じた。
フォーマット化できる部分を徹底的に定型化していく。定型化できないところに提案能力の高い人材を配置していく。提案も繰り返して行くことで提携化していく・・・。
これからどんどん営業が増えていく幕末で今自分にできることは、前例を作り続けることかなと感じた。
いろいろチャレンジし、成功の事例も失敗の事例も作っていこうと思う。
・セールスメッセージを明確にする
・これはなにで、なにができるのか?
・新規事業では潜在市場も考える
・顧客はなぜ購買してくれるのかを考える
・既存顧客にはシェアアップを狙っていく
・人員増員よりも生産性の向上
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