作品一覧 2016/12/22更新 ITシステムの罠31 試し読み フォロー A.T.カーニー「最強の経営シリーズ」【合本版】 試し読み フォロー 最強の営業戦略―企業成長をドライブするマーケティング理論と実践の仕掛け 試し読み フォロー 最強の業務改革―利益と競争力を確保し続ける統合的改革モデル 試し読み フォロー 最強のコスト削減―いかなる経営環境でも利益を創出する経営体質への変革 試し読み フォロー 1~5件目 / 5件<<<1・・・・・・・・・>>> 栗谷仁の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 最強の業務改革―利益と競争力を確保し続ける統合的改革モデル A.T.カーニー / 栗谷仁 軽くパラパラめくって読んだだけ。後でじっくり読みたい。 経営の効率化を紹介する本。 ビジネスモデルの変革→オペレーション改革→キャパシティ最適化。体系化され、実施スキームを紹介している。 2章でこのフレームワークを紹介する。3章以降は事例紹介。陥りやすい罠と対処方法を紹介している。 簡潔に記載して...続きを読むいるので王道的なものを紹介して終わり。 実践するにはその分野の書籍で補完する必要がある。 少ないページ数で簡潔にまとめられており、ポイントだけを効果的な学べる。 挿絵が明快で分かりやすい。 10章 製品開発と、マーケティング業務改革 11章 R&D業務改革 Posted by ブクログ 最強のコスト削減―いかなる経営環境でも利益を創出する経営体質への変革 A.T.カーニー / 栗谷仁 ATカーニーによるコスト削減の本。2009年出版。 感想。 良書。本書で示される削減対象は 備忘録。 ・p18の費用カテゴリー別間接材割高原因は分かりやすい。 ・間接材コストとは、事務用品、消耗品、印刷、交通費、物流費、ビル管理、広告費、ITとかとか。 ・間接材コストは、一般的には総コストの11...続きを読む%を占め、6%の人件費の2倍。またATカーニーのプロジェクトでは平均して13%作げできている。細かいものが多いが削る価値あり。 ・ステップとしては、コストデータの整備、削減アプローチ毎の削減余地特定、交渉や実行、定着化。 ・p29も分かりやすい。 ・削減アプローチは、ボリューム集約での単価引き下げ、サプライヤー側の原価推計で交渉、ベンチマーク、仕様変更、プロセス改善、関係再構築。 ・ユーザーマネジメントと、サプライヤーマネジメント。 ・施設管理費では、清掃の仕様が過剰なケースあり。 ・IT費用では、スキル別人員単価でありながら、ベンダーが更に下請けに出してないか注意が必要。 ・IT投資の目的をよくよく整理。そこからスペックをよく検討。見積りの前提となっている自社の事業予測が過度に右肩上がりになってないか。 ・広告費は聖域になりがち。グロス取引とか、原価がわかりにくい。GRP(グロスレイティングポイント、視聴率×本数で計算)とか、専門用語もわかりにくい。出稿量の最適化に向けマーケティング投資効果分析の手法が幾つかあることを知っておきたい。 ・大きなコスト削減はこれまで至らなかったことの裏返しに映る。コスト削減プロジェクトをスタートする際には、最初に経営陣が「過去にはこだわらない」という評価姿勢を示すのが有効。 ・サプライヤーとの交渉時には、自分から「◯◯すればできるはずでしょう」と方法論を持ち出すのは上手くない。相手から「それは◯◯だからできません」と返されて交渉を終えるケースが多い。サプライヤー側に削減方法を考えさせるのが有効。 ・シェアードサービスやコストセンターは、経済的な競争力を追及させるのが肝要。 Posted by ブクログ 最強の営業戦略―企業成長をドライブするマーケティング理論と実践の仕掛け 栗谷仁 ■営業 A.顧客ターゲットを絞ったら、競合他社を超える、経済ベネフィットなのか、製品性能なのか、サービスなのか、どこで自社の競争優位性を示すのか明らかにする必要がある。 B.顧客セグメント攻略アプローチ 1:顧客の購買行動を知り入り方を考える。 2:顧客の悩みを知り顧客の信頼を獲得する方法を考...続きを読むえる。 3:プロダクトミックスでの訴求メッセージを明確化する。 C.P17顧客戦略マトリクス D.P48スイッチングマップ Posted by ブクログ 最強のコスト削減―いかなる経営環境でも利益を創出する経営体質への変革 A.T.カーニー / 栗谷仁 コスト削減にまつわる本の7割は製造業向けで、残りの3割は奇跡とも言い換えられるような極めて限定的なシュチュエーションでのみ効用を発揮する内容にとどまるものが多い。そんな中でこの本はさまざまな事例に当てはめてコスト削減を実行にうつすことができる最高の指南書。 Posted by ブクログ 最強の営業戦略―企業成長をドライブするマーケティング理論と実践の仕掛け 栗谷仁 2009年の本でも陳腐化しない、コアの力をつける系。強い。 ・大抵こういうケースが多い、という書きっぷりが目につく。この辺がコンサルの強いところ。体系立てて抑えられてるので抽象化してもつながり横展開できるというやつ。 ・且つそれをグラフで示せてるのは、伝わりが良いし、構造理解できてる感が増して、や...続きを読むはりよい ※元はアカウントプランについての学びのためだったがその記載は少なめなので本来の学習は別でやる。 Posted by ブクログ 栗谷仁のレビューをもっと見る