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実務上で隣接する「会計」と「ファイナンス」というテーマを1冊でまとめて解説した初めての本。「会計とファイナンスの違い」など両者の関係をわかりやすく解説したのち、MBAの授業でも行われたゲームを通じてファイナンスの概念を本質的に理解できるなど、会計からフィナンスへの知識の橋渡しに最適な1冊となった。
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Posted by ブクログ
進化版の『コーポレートファイナンス 戦略と実践』と上級者向けのマッキンゼーの『企業価値評価』を先に読んだ変態的アプローチのおかげか、めちゃくちゃ分かり易いと感じた。 分かり易い、というのと、実務的、というのと、実践的、というのとでは大きく異なるけれど、ガチファイナンスではない人には、ちょうど良く実...続きを読む務的な内容かなと思う。 実践的って話なら、『コーポレートファイナンス 戦略と実践』とマッキンゼーの『企業価値評価』の方が良いかな。
【評価】 内容 :★★★★★ 読みやすさ:★★★★☆ 難易度 :★★★★☆ ボリューム:★★★☆☆ 【所感】 良書 『経営戦略としてのファイナンス』という視点で企業価値を高めるための分析・戦略・手法についてわかりやすく書かれている。メインテーマとの兼ね合いで財務三表については軽めに書かれてい...続きを読むる(でも分かりやすい)。財務三表については別書でも改めて学んでおくといいかも。NPV法やIRR法、WACC,CAPMなども丁寧に説明があり理解が進んだ。2013年発行の書籍ということもあり出てくる事例が古いのが玉に瑕。
ファイナンス部分は私にとって少し難易度が高かったが、非常にわかりやすく解説されており理解が深まった。これは何度も読みたいと思う。
会計もファイナンスも分からないど素人の私にも分かった気にさせてくれます。 というか、だいぶ分かりやすいです。 それでも、後半に出てくる3、4文字くらいの略語たちが私を責め立てます。 でも、ど素人だから、一旦、それはいなして置いておくことにしました。 それでも、お勧めできます。0から学ぶには、全体...続きを読む像が見えてとても良いです。 後半の難しいところは木の枝でしか無いのでしょう。(おそらく)
会計とファイナンスの違い、つながりに関して平易に解説してくれる良書。 ファイナンスを専門にするプロフェッショナルでも、DCFやWACCなどに触れない人(multipleでvaluationする人とか)にはおすすめできる。 本書を読んでから、より発展的な理解をしたい人が他の専門書に手を出すという流れが...続きを読む良いだろう。 最後に付属されている多くの良書からエッセンスを抜き出し、実践で使えるようにカスタマイズされている点が特徴。
会計とファイナンスを絡めて理解を深めることができる良書 具体例に沿った説明であったため比較的身近に感じることもできたが、一読するだけでは完全に理解することが難しい。 実務と並行して理解を深めていけそう。 ファイナンスの目的は企業価値を最大化することである ⇒利益・キャッシュをどう増やすか(収益性・...続きを読む生産性/ROIC) ⇒どのプロジェクトに投資すべきか(NPV・IRR) ⇒企業買収のときの価格をどう計算するのか(DCF法) ⇒そのように資金を調達すべきか(WACC)
利益・キャッシュをどう増やすか、投資判断方法(NPVとIRR)、企業買収時の価格算定方法などかなり難しいトピックだが、わかりやすく入口として解説されており、初心者にとても良い本だった。図解が多く頭にイメージしやすいのが特徴
会計とファイナンスの違い、中小企業の社長や大企業の財務部長の視点でこの2つをどう繋げればいいかが分かる本。ファイナンスは企業価値を最大化するのが目的であり、その計算方法を知ることで何を変えればいいかという経営戦略が分かるようになる。
会社で受けた講習を補完するために購入。これまで簿記検定2級までは済ませたものの、コーポレートファイナンスを学んだことがなく、入口としては本書はとても良かったように思う。巻末の参考図書を踏まえて、次に進もうと背中を押されました。
ファイナンスの骨子=企業価値を増大させるための方法論というのは良くわかった。 重要な要点が、大変わかりやすく、コンパクトにまとめてある。とりあえずこれさえ読んでおけば基礎は把握出来るんじゃないでしょうか。 若干のケーススタディもあり、ROAの無差別曲線のところはとても勉強になった。 有利子負債と株主...続きを読む資本のところで、実際のケーススタディが見てみたかったけれど、たぶんそれ書いちゃうと内容が難しすぎる事になっちゃうのかしら。 巻末に紹介されてあった文献にもさらに当たってみようと思う。
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