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『暮しの手帖』編集長であり、文筆家、書店経営者としても活躍する、著者の松浦弥太郎氏が実践している、英語、フランス語、中国語の学習。それは、松浦氏の「母国語を含めて、三カ国語くらい話せるのが当たり前になるし、実際に可能である」というビジョンに依拠する。氏がこの三カ国語を選んだのは、「この三つができれば、世界のどこへ行っても不自由しない」ということ。著者のこれまでの海外滞在経験や、国際文化交流、学習などを軸に、“語学力を獲得し、視野を広げ、教養を深める”という、これからのグローバル時代に求められることを、松浦弥太郎氏ならではの「ていねいでゆたかな仕事論」をベースに説く。
...続きを読むPosted by ブクログ 2013年05月26日
とてもよかった。おもしろかった。
只、自分が学んでいるフランス語と中国語をやたらおすすめしていたのがちょっと気になった。
私の個人的な意見としては、自分の好きな文化や国の言葉を覚えるほうが長続きするのではないかと思った。
それが、アラビア語でもインドネシア語であっても。
たしかに、英語と中国語とフラ...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年03月24日
松浦弥太郎の外国文化と外国語との接し方。アメリカ人とフランス人と中国人。それぞれの思考と付き合い方を書いた本。実際は、そんなに多くの人と付き合ったわけでもないので、アメリカ人はこんな人だというような型をもって認識するのは正直良くないような気がする。中国人はこうだという発想自体が間違いの元だと、自身が...続きを読む
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