松浦弥太郎のハロー、ボンジュール、ニーハオ

松浦弥太郎のハロー、ボンジュール、ニーハオ

1,400円 (税込)

7pt

3.5

『暮しの手帖』編集長であり、文筆家、書店経営者としても活躍する、著者の松浦弥太郎氏が実践している、英語、フランス語、中国語の学習。それは、松浦氏の「母国語を含めて、三カ国語くらい話せるのが当たり前になるし、実際に可能である」というビジョンに依拠する。氏がこの三カ国語を選んだのは、「この三つができれば、世界のどこへ行っても不自由しない」ということ。著者のこれまでの海外滞在経験や、国際文化交流、学習などを軸に、“語学力を獲得し、視野を広げ、教養を深める”という、これからのグローバル時代に求められることを、松浦弥太郎氏ならではの「ていねいでゆたかな仕事論」をベースに説く。

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松浦弥太郎のハロー、ボンジュール、ニーハオ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2014年12月20日

    これからの時代、どう生きていくか。
    アメリカ、フランス、中国の文化や現地の人の考え方をもとに、日本人である私たちが国際社会でどのように生き残っていくか。実際に様々なことに国境を越えて挑戦し続ける著者だからこそ、非常に説得力のある一冊でした。

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    Posted by ブクログ 2013年12月22日

    英語、仏語、中国語の学びから、語学だけでなくその国の国民のメンタリティまで学び、知る。リーダーシップや表現力などにも言及している。

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    Posted by ブクログ 2013年05月26日

    とてもよかった。おもしろかった。
    只、自分が学んでいるフランス語と中国語をやたらおすすめしていたのがちょっと気になった。
    私の個人的な意見としては、自分の好きな文化や国の言葉を覚えるほうが長続きするのではないかと思った。
    それが、アラビア語でもインドネシア語であっても。
    たしかに、英語と中国語とフラ...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2013年03月25日

    アメリカ、フランズ、中国の文化の良い部分がわかる。アメリカの金持ち父さん、客家のおじいさんの教え。アメリカ人はフランクで愛想が良いが、フランス人は愛想笑いを信頼しない、丁寧んな言葉遣を信用するなど、面白かった。

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    Posted by ブクログ 2019年11月04日

    これからの勇気とは、これからの生き方とは-。英語・フランス語・中国語の3カ国語を習得して、世界を自分の仕事場にして暮らす『暮しの手帖』編集長が、グローバルな働き方と成功哲学を説く。

    そう考えられたらいいのだけれど・・・。

    実用文十訓は参考になる。

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    Posted by ブクログ 2013年04月07日

    20130407 現在を代表する言葉。歴史によってきたえられた重み。日本国の位置づけにもつながるのではないか。一つ、外国語の本でも買ってみるか。

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    Posted by ブクログ 2013年03月24日

    松浦弥太郎の外国文化と外国語との接し方。アメリカ人とフランス人と中国人。それぞれの思考と付き合い方を書いた本。実際は、そんなに多くの人と付き合ったわけでもないので、アメリカ人はこんな人だというような型をもって認識するのは正直良くないような気がする。中国人はこうだという発想自体が間違いの元だと、自身が...続きを読む

    0

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