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Posted by ブクログ 2013年04月14日
著者は大学時代から麻雀をやりだした裏プロ。年齢70前後か。
勝負師として感性が参考になる。
「一瞬も定まることなく、変化してやまない世界を感覚でとらえ、素早く対応していくのが、智恵なのだが、知識に依存しすぎるとこの智恵は身につかない。」
「牌を切る動作は最短の距離を最速で、それでいて柔らかくうたねば...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年11月18日
「男の器、っていうと大きければいいんだろ」ていうイメージがありましたが、その既成概念をうまくとっぱらって書かれたという印象を受けました。
粋であり、筋を通す。
道楽ではなく、いつも遊ぶ事を考える。
など生き方としてなるほどなーと思う点も多々ありました。
若干内容が繰り返されてる点が否めないですが...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年06月10日
桜井章一さんの著書であり、この露骨なタイトルということで、楽しみに読んでみましたが、期待してたほどではなかったかな。
章立てがかなり雑で、まとまってない気がする。まとめられる話でもないけど。
共感できない部分もけっこうあって、桜井さんってこういう人やったっけ?というのが正直な感想。まあそれでも、もっ...続きを読む
Posted by ブクログ 2016年02月10日
全体として、柔軟、自然、無我、身体を大切にしている印象。
逆に信念、決意、知への現代の過大評価に反発。
「粋」、「持っている」という感覚。
下記抜粋。
器は大きくなくてよい、大きな器に小さな料理は似合わないように
柔軟で適材適所な器。
粋な男はかっこいい
「活き」「心遣い」「気風の良...続きを読む
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