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広告のプロのプレゼンが“通る”理由
話す側の目線でプレゼンにのぞむから、「通らない」と嘆くことになる。
プレゼンは自分の場ではなく、相手の場だ。
「聞く側の論理」で組み立てれば、かならず「納得」をつくれる──。
チーム・マイナス6%やアサヒスーパードライをはじめ、
数々の大仕事を実現させてきた博報堂の名クリエイティブディレクター小沢正光が、
35年のキャリアを通じて培った「プレゼンのやり方」を公開。
「フレーズ主義」の企画書や「シンボリックデータ」の使い方、
自分ではなく他人にやってもらう「リハーサル」、プレゼンを支配する「3つの言葉」など、
準備から組み立て、現場での戦い方にいたるまで、
「納得をつくり出すプレゼン」のやり方を書き下ろした新しいプレゼンバイブル。
ベストセラーとなった「プロフェッショナルアイディア。」に続く、
小沢正光の「プロフェッショナルシリーズ」第2弾。
【著者】小沢正光(おざわ・まさみつ)
株式会社博報堂 常務執行役員
エグゼクティブ クリエイティブディレクター
1951年埼玉県生まれ。東京教育大学文学部哲学科卒。株式会社博報堂入社後、第二制作局グループヘッド、MDU(マーケットデザインユニット)第一制作局グループヘッド、株式会社博報堂シーアンドディ代表取締役兼クリエイティブディレクターなどを経て現職。
ビール業界で不動の地位を確立した「アサヒスーパードライ」のほか、日産自動車、アップル・コンピュータをはじめとする多数の企業のテレビCM、新聞広告、雑誌広告などの企画制作やブランディングを手がけた。
Posted by ブクログ 2009年10月20日
■プレゼンそのものが商品である
■本はプレゼンに共通するところが多い
■本作りは、つねに受け手の理解を念頭に置きつつ進められる。プレゼンの現場に相当する「読む瞬間」に向けて、それだけの準備をしてつくるからこそ≪わかる≫のである。これと同じことをプレゼンでやるべきだ。
■ゴールイメージがなければ物事は...続きを読む
Posted by ブクログ 2009年10月16日
この、小沢さんのシリーズは好きです。
まず、見た目がいい。
表紙・本文とも質感やフォントや、余白の塩梅や、その辺がすごくいい。
そして、中味もいい。
今回はずばり、「プロフェッショナルプレゼン。」
私はビジネススキル研修のコース開発と講師をしています。
プレゼンテーション研修はコース責任者なの...続きを読む
Posted by ブクログ 2009年10月07日
あえて、ビジネスカテゴリにしました。
やっぱり最後はさ、覚悟っていうかさ、
いかにポジティブに自分の意見を、
覚悟の上で相手にお伝えできるか。
うまいこといってだましてやろうなんて持っての他。
音楽と一緒だね。
いかに本気で相手のことを考えて差し上げられたか。
この本を書いた人でさえ、仇にな...続きを読む
Posted by ブクログ 2009年10月04日
広告会社において多くのプレゼンを経験した著者が紹介する、
プレゼンテーションを成功させるための手法。
分かりやすく、基本的な内容。
読んでるときは、なんだこんなことが…と思えるものの、
いざ自分がプレゼンを控えたり、何かを発表しようというときにはできていないもの。
手元において、焦ったときこそ、...続きを読む
Posted by ブクログ 2010年07月18日
・プレゼンは納得を作る場である。
・プレゼンは商品である。
この人の本は明確にポイントを絞って読み終わった後に一番言いたいことをきちんと読者の頭に残しますね。(筆者じゃないから「たぶん」ですが・・・)
前作のプロフェッショナルアイデア「具体的なアイデアを生み出す作業」の延長上に、それを伝える術で...続きを読む
Posted by ブクログ 2010年01月21日
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▼ 100文字感想 ▼
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博報堂のクリエイティブディレクターとして35年のキャ
リアのなかで培った“採用される...続きを読む
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