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10倍のチーム活力が爆発して、マネジメントを変える画期的手法。大ベストセラー『なぜ会社は変われないのか』では明かせなかった今こそ語れる変革ドキュメンタリー。大企業崩壊時代を乗り切る逆転の方策を提示。
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Posted by ブクログ
目の前の仕事をさばくことが普通になっている状況を変えて、チームワークが働く環境に。2割の2割(4%)が変われば会社は変わる。人は本来なまけものだが、何か目標ができて、それを本気で乗り越えたいと思ったときは、想定以上のちからを発揮する。などなど、コンセプトに非常に納得感あり。 たぶん、ほんで伝えられる...続きを読む情報量の限界なのか、具体的なやり方とか葛藤についてはあんまり書かれていない。 なんで、柴田さんと北村さんが、稲生さんが蕎麦屋で仲直りさせるくらい喧嘩してのか、とても気になりました。
若手風土改革PJの参考になればと思って読んでみた。 いすゞの経営再建をかけた風土改革の取り組みに携わった当事者の話を中心に構成。風土改革の考え方、実際に行なったことが詳しく記載されており、2・6・2の法則、オフサイトミーティング、100人委員会など役に立つ内容が多々あった。 最も目から鱗だったのは...続きを読む、風土改革が人材育成の一面を備えているという点。 社内の中でトップである経営者に指示をする人はいない。だから経営者は自分で考えて動いて決めていく。 それと同じで、指示待ちではなく、当事者意識を持つことは経営感覚を磨くことで、問題解決能力を磨くこと。 このことが一番の盲点で驚きだった。 会社に限らず公務員、NPO、サークルなど組織の風土を良くしたい人にとって読む価値がある本。
2013年12月10日 会社の風土改革がいかに大変が理解した一冊! 私の会社も現在、風土改革に取り組んでいるが、なかなか成果が上がらない。その原因が分かった気がします。今のままでは失敗に終わるでしょう。この本は、風土改革を成功させる為の一冊であることは、間違いありません!
実際に20年前にあった企業文化の変革の事例を 時代を超えて当事者たちが語るドキュメンタリー。 日本企業に”チーム”を復活させるためのヒントが 詰まっています。
『なぜ会社は変われないのか』の元になった企業関係者のドキュメンタリー。ある事象に対して異なった視点の3者の意見は面白い。 読み物としては『なぜ会社は変われないのか』の方が読みやすく面白いが、実際に自社で風土改革をしようとしている人にとっては、こちらの本の方が役に立つはず。 ただ、実際に風土を変えると...続きを読むなると中々うまくいかないのですよね…会社を変えたいなぁ。。。
1990年代に行われたいすづの企業改革について、その中心人物であるコンサルタントといすづ社員が当時を振り返ったドキュメンタリー。 トップダウンの「やらされる改革」ではなく、社員個々人が自分事と考えて「自発的に進める改革」について綴られた一冊。 21世紀に入った現在でも職場風土の改革は、企業にとっ...続きを読むて重要な問題であり、一朝一夕に進まない問題。いかにして、個々の自発性を引き出すかについて、とても参考になった。 まずは、事実と自分に誠実に向き合うこと。職場の信頼関係を醸成して、本音で物事が言い合える環境を整えること。 実感していることだが、人間はつくづく感情的な生き物だと感じる。 それぞれの思いを大事にしなくては、変えられるものも変えられない。 直接的なノウハウが書かれているわけではないが、本気で会社を変えたいと考えている人には多くの気づきが得られる。
いすゞの企業改革の成功事例のその仕掛人のキーマン達から観た振り返りをしている本です。「やらせない改革」を標榜し、企業の風土をいかに変えるかを考え、強い組織を作っていくことを失敗を繰り返しながら築き上げた成功事例は、本に書かれている以上の不断の努力と情熱がないと成し得なかっただろうということが、容易に...続きを読む想像できます。強い会社を作るということは、こういうことだろうと共感できます。トップが会社を変えることは、一時的には可能でも、長期的には続かないのだろうということがわかる気がします。
会社を変えるってことは相当なパワーが必要なんだなぁと思った。付け焼刃でも駄目だし、トップと現場のビジョンが違ってもうまくいかないんだなぁと思う。 現状、自分の会社でもまさに会社を変えるための活動をやっているが、活動内容を報告するための活動になっているように思う。まだまだやり方が定まっていないところで...続きを読むはあるが、これからどう変えていけるのか、もがきながら考え、実行していきたい。
柴田昌治さんの本は、「なぜ会社は変われないのか」に始まり、多数読ませていただきました。当時、組織における様々な問題は、個々人の能力アップによって解決できるものだと思っていた自分にとって、人間同士の関係性、組織風土にフォーカスした作品に、衝撃を受けた記憶があります。それだけインパクトがありました。 ...続きを読む一方、金井教授は、キャリア論・組織論を中心に、こちらも多数の本を読みました。 このお二人による作品読まないわけにはいきません。 この著書は「なぜ会社は変われないのか」で語られているストーリーを、実際のモデルとなった人物の証言を交え、実態に迫るという、興味深いものでした。現実は、以前の著書で書かれている以上の苦労があったようです。 スコラの風土改革の原点を見ることができる、貴重な作品です。 それからかなりの年月が経ち、日本の状況も、スコラの理論も変わってきています。 そんな中であっても、組織風土に対し、注目していきたいと思っています。 チームワークの二大要素 「目指すものを共有」し、「動きの原則、考え方の原理を共有」することの大切さ 基本姿勢「事実・実態を真摯に学ぶことからすべてはスタートする」 この事実の中には「生きているものの存在は、そもそも不安定でゆらいでいる」という事実認識も、基本中の基本として含まれる 「事実と自分に対して誠実にあろうと常に努力を続ける」という姿勢 動きの原則・考え方の原理 ①事実・実態を大切にする ②常に意味・目的・価値を問い続ける ③当事者であり続ける この3つを共有することが、チームワークが機能するために不可欠 <この本から得られた気づきとアクション> ・風土改革の重要性をあらためて痛感した。 ・自分の考え・行動は動きの原則・考え方の原理に沿っているだろうか、自問自答しなければならない <目次> 序章 日本企業がわずらっている現代病―チームの免疫不全症候群 第1章 なぜ会社は変われないのか 第2章 大企業病を克服せよ 第3章 社員が自ら考えて会社を変えていく 第4章 驚異的成果を生むマネジメントの真髄 終章 人を幸せにする会社とは―「いい会社」の条件
いすゞの改革に携わった重要人物3名の回顧録。トップダウン型ではなく、社員が当事者となり、改革を進めて行く姿が描けれている。改革の途中には、軋轢や混乱が必ず生まれるが、それに動じないトップの胆力が現場社員をやる気にさせ、壁を乗り越える原動力になる、考えさせられる一冊となった。
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柴田昌治
金井壽宏
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