無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
ビジネススクールはすてきなところだ。でも、もし行っていたら、今の自分はなかっただろう──。
常に世の中に変革を生むヴァージンの総帥、リチャード・ブランソンはこう振り返る。ヴァージンの経営は、しばしば「世間の常識」とは逆を行く。だからこそ、ユニークで、顧客の心に響くサービスを提供できる。若くして型にはまった経営を学んでいたら、世間をあっと驚かせるアイデアを次々と生み出すことはできなかったかもしれない。本書には、ブランソンが実践で積み重ねてきたヴァージン流経営のコアが凝縮されている。
Posted by ブクログ 2014年01月07日
人生楽しみたい方にまぢでオススメ
付箋貼り過ぎて書ききれないです。
・自己管理は経営の質に直結(遊ぶためにもね!)
・頑張り続ける原動力は、すべて!自分がしていること、社会に役立つこと、人間が好き!死ぬまでやめない!やめる必要があるかい?こんなに楽しいのに!
リチャードブランソンに嫉妬する本で...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年11月27日
■マネジメント
A.新事業を成功させる秘訣は、次の5 つである。
①楽しくなければやるな/②革新的であれ/③愛社精神が奇跡を呼ぶ/④経営とは話を聞くこと/⑤身近な存在であれ
B.人材は、会社の最も重要な資産である。優れた人材を見つけ、管理し、インスピレーションを与え、会社にとどまらせること。その...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年08月11日
従業員とのコミュニケーションをもっとも重要視し、共にビジネスも人生を楽しめる企業をと音楽、航空、コーラ、メディア、電話、金融など様々な業種を展開するも根底にあるはサービスで最高のユーザ体験を提供することと熱く明るく語る。
氏がヴァージンコーラのプロモーションで来日したとき同じ航空機に乗り合わせたこ...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年06月29日
かつては、川に浮かべた小舟を職場にしていたというヴァージングループ総帥・武論尊 否、リチャード・ブランソン氏の思考にたっぷり触れられる大満足の一冊。
最近では賭けに負けたとかで、齢六十オーバーにして女装のうえヴァージン航空の客室乗務員に化けて騒がれたのは記憶に新しい。
オチャラケてヴァージングルー...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年08月05日
ヴァージン、そしてリチャードブランソンは、小さい時から好きなブランドだった。当時はCDを買うときにHMVやTowerではなく、出来るだけヴァージンで買っていた。
ワークライフバランスなどと言っているが、自分の所有する島で、朝海で泳ぎ、海の見えるハンモックに揺られながら仕事をする。正直自分はこんな完...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年11月23日
あっぱれです。破天荒で有名なブランソン卿のありがたいお話。デクラシアにも拘らず13歳で事業を始め、16歳で学業を頓挫、雑誌の創設、レコード屋を経てピストルズやストーンズを扱い、航空業に進出、今や鉄道、宇宙事業、携帯電話からスポーツクラブまでをヨットやプライベートアイランドから経営する大御所起業家!長...続きを読む
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。