再生巨流

再生巨流

小説・文芸
935円 (税込)

4pt

組織というものを甘く見ていたのかも知れない……。抜群の営業成績を上げながら、スバル運輸の営業部次長・吉野公啓は左遷された。ピラニアと陰口される仕事ぶりが、社内に敵を作っていたのだ。だが、打ちのめされた吉野は、同じように挫折を味わっている男たちとともに、画期的な物流システムの実現に、自らの再生を賭ける。ビジネスの現場を抉り、経済小説に新次元を拓いた傑作。

詳しい情報を見る

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    新潮文庫
  • タイトル
    :
    再生巨流
  • タイトルID
    :
    211795
  • 電子版発売日
    :
    2013年06月21日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

再生巨流 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    新進気鋭のスバル運輸の吉野は、新規開発部に左遷された。

    彼が新規開発に目をつけたのはコピー用紙と文具販売だった。果たして彼は新しい事業を起こせるのか?

    新規事業のアイデアを形にして、実行に移す。問題があっても諦めずに考える。最後に実現するために相手を説き伏せる。

    最大の敵であった上司の三瀬までも新たなアイデアで取り込む凄さを感じた。

    部下を育てるのに必要なことは夢を見させること、これが心に響いた。珠玉の作品。

    0
    2024年07月30日

    27

    購入済み

    おもしろかった

    大学の課題のために読んだけど、半日くらいで読み切りました。次々と事業が拡大されていって、問題が発生して、解決策がでてってずっと頭を働かせるのが楽しかったです。勉強になるなぁと思いました。

    0
    2020年06月24日

    Posted by ブクログ

    今まで経済小説は読んだことなかったけど分かりやすくて面白くてどんどん読み進められた。
    仕事に熱く、最初は嫌な人だなーと思う主人公吉野も読み進めるうちに応援したくなる。
    現代の問題点を上手く取り上げつつ新たなビジネスを立ち上げていく様は勉強にもなった。

    0
    2020年05月02日

    Posted by ブクログ

    ふーむ。面白かった。
    『吉野』は いいなぁ。
    がむしゃら。走った後はぺんぺん草もはえない。
    こういうオトコが 主人公の物語は、
    実に 気持ちがいい。
    それいけどんどん。
    24時間闘えますか。という ビジネス戦士。
    部下に対しても 鉄拳をふるう。
    アサップ。ASAP;as soon as possible!
    そして、アイデア 発想力。ひらめく瞬間が面白い。
    それを事業にまで落とし込める企画力、突破力、実行力
    ちょっと、フライング気味が いいなぁ。憎めない。

    インベントリーコントロール。ジャストインタイム。
    PHS。それが、キーワード。
    そして、コンセプチュアルデザイン。

    お母さん、そして娘。
    リューマチでありながら、
    介護することにこだわりつづけるお母さん
    そして、佳奈子の 父親(吉野)に対する理解には、
    アタマが下がるなぁ。リッパだ。

    吉野のお父さんが死の間際にも関わらず、
    社主に 直訴に行く 吉野。
    その情熱が いいのだ。

    『成功を勝ち取った人たちは、問題のひとつひとつを潰して、困難な壁をぶち破った。その結果じゃない。』

    新しいビジネスを持ち出すと、最初に返ってくるのはネガティブな言葉。

    『ビジネスにおいて、最も大切なのは、クロージングである。』

    この本を読んで、ラストワンマイルをよんだ方がいい。
    再生巨流の 発展型である。
    つまり、必然性に向かうための困難が 社内が中心となっている。

    蓬莱が 意外と好青年。嫁も優れている。
    清涼剤だね。挫折こそが、飛躍のカギ。
    岡本さんが 出番がなかった。

    0
    2018年04月08日

    購入済み

    痛快

    さすが、最後に社主の言葉に全てが表れてある。全てをお見通し物語を終え、見事な顛末。読み終えて久々の充実感を覚えた。

    0
    2015年05月07日

    Posted by ブクログ

    一人の人間のパワーやアイデアが、周りの人間を”再生”していく。そんなことをひしひしと感じさせてくれる作品。

    0
    2013年07月14日

    Posted by ブクログ

    ―――組織というものを甘く見ていたのかも知れない…。
    抜群の営業成績を上げながら、スバル運輸の営業部次長・吉野公啓は左遷された。だが、打ちのめされた吉野は、同じように挫折を味わっている男たちとともに、画期的な物流システムの実現に、自らの再生を賭ける。


    だいすけからのオススメ
    経済小説というものを初めて読んだけど
    脳汁の出具合がハンパじゃない

    物語の舞台となる運送会社の内部事情も分かりつつ
    巨大なプロジェクトを成功させるために、登ってくる課題を次々に叩き伏せていく過程が面白い

    0
    2012年12月30日

    Posted by ブクログ

    最近楡周平さんの物流系の経済小説を読んでますが、こちらとやはり面白かったです。
    前半は少し停滞感があったのですが、後半の社主への新規事業プレゼンからは楡周平さん特有の臨場感のあるドキドキが高まり、胸が熱くなりました!
    時代背景は違いますが、仕事頑張ろうって思える一冊でした!

    0
    2026年05月17日

    Posted by ブクログ

    ニーズの掘り起こしと事業化を丁寧に追いながらも、人が変わっていくことに焦点を当て、心を熱くさせる物語であった。

    0
    2026年03月29日

    Posted by ブクログ

    はじめは会社の理不尽さを描いていく物語かと、モヤモヤした気持ちだったけど、どんどん新しいビジネスモデルを構築してく様子にワクワクした!

    わたしも会社員だけど、既存のモノをどの角度でみてどう切り取るかで新しいカタチに変化できるんだなと。

    あとは中小企業との共存ってところも好きだった。

    0
    2026年03月23日

再生巨流 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    新潮文庫
  • タイトル
    :
    再生巨流
  • タイトルID
    :
    211795
  • 電子版発売日
    :
    2013年06月21日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

新潮文庫 の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング

楡周平 のこれもおすすめ

再生巨流 に関連する特集・キャンペーン

同じジャンルの本を探す