無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで200万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
我らが親分國領二郎さんの著書。僕の人生の目標の一つに「世の中の仕組みを理解すること」というのがあるのだが、情報技術により世界がどうなっているのかということが網羅的に解説されており、いろいろ腹落ちする。また、(これは國領さんのワザなのだが)ところどころで未来をチラ見せしたり、現象のからくりや本質をチョロっと書いていたりする。もちろん、この一冊で世の中の仕組み全てが分かる訳ではないが、ビジネスは、社会は、コミュニティはどうなっているのか、経営だけでなく、人生の戦略をどう考えるべきかなど、とても参考になる一冊。理事になられたので授業の機会が減ると思うが、こういう話をじっくり聞きたいものだなあ。
Posted by ブクログ
ソーシャルメディア、センサーネットワークなど、ヒトとヒト、モノとモノ、モノとヒト等、様々な繋がりの中で共通性と多様性あるいはオープンアーキテクチャとネットワーク外部性を蓋然性を高めて創発させることが重要と説きその根底は信頼にあると結論付ける。
また、ICT次のように分析しているのもとても納得感がある。
「コンピュータの黎明期には、ハードウエアの性能がまだ低かったので、よりよいハードウェアを持った企業が情報先進企業でした。これが第一期です。1980年代ぐらいになって、ハードウェアの性能が良くなってきて、むしろソフトウェアの優劣や生産性が大きな課題となる時代が始まりました。これが第二期です。よりよいソフトウェアを開発したり、導入することが競争力の差となりました。
そして、今ネットワーク上から様々なソフトを調達できるようになってくると、それをいかに使いこなして、上質な情報を得て、活用できるかが問われる時代となってきました。情報そのものが問われる第三期、ということです。」
ビッグデータ、マーケティング、フリー、メイカーズからネットワーク理論、社会心理学など最近のテクノロジーや経済・経営の動きそしてアカデミックな理論などの組み合わせが多種多様で目まぐるしい展開について行くのに一抹の厳しさを感じましたが、これが現代社会なのだろうな。
Posted by ブクログ
信頼というつながりが持てると強い、ということなのだけど、何かビッグデータのほうに話が行きがち。企業は「見せてもらえる」という強み、と感じたいかもしれないが、消費者は「見られてしまっている」という弱みに感じている、かもしれない。
つながりという名の囲い込み的視点がやや感じられるかな~と思ったけれど、あくまで消費者目線の本ではなく、経営戦略、というサブタイトルからはそれが当然か。
そちらの視点で見ると、創発、蓋然性というのがキーワードで、これは非常に共感する。もうひとつ、「結社」というのが決め手かなあ。
何かを作った、開発した、というのではなく、そういった場作りこそが肝要だとすると、あれこれ直さなきゃいけないことだらけだと、じっと手を見る。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用