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Posted by ブクログ
う〜ん…ツラい…
うちは、猫ではないけど、犬が老犬の域に達してる。
この間、この子の親犬に会いに行ったけど、父親犬は、もうオムツして、ヨボヨボで…
うちの犬も、後ろ足が弱ってきて、ウンチするとひっくり返ってしまう…
(後ろ足用ハーネス購入)
自身の親の時に言われたけど、QOL(Quality of life(クオリティ オブ ライフ)は「生活の質」「生命の質」などと訳され、患者様の身体的な苦痛の軽減、精神的、社会的活動を含めた総合的な活力、生きがい、満足度という意味)
が大事なんやな。
ただ、生きているだけで、しんどいだけなら、治療なんかせんと、自分自身でいられる時間を大切にする。
口では言うけど、今まで、共に生きてきた友が逝く訳なんで…悩むしツラい…
うちも、そう遠くない時期にそういう選択を迫られる。
でも、結論は出ていない…
Posted by ブクログ
15年ぶりの再読。
何度も何度も捨てたのに、戻ってきた猫の二十年後、人生(猫生)を静かに全うする物語。
初読の頃、我が家も猫や犬、インコ、加えてヒトが毎日を騒々しく過ごしていて、それぞれの終活なんて思いも及ばなかったが、あれから15年、たくさんの命を看取った今読むと、心に刺さる深さの違いに驚いている。
ひと月以上、水しか摂らず静かに逝く描写は、きっと逝くまでに身体を清く保とうとする自然の姿なのかもしれない。
一年前に看取った犬も同じだったな、と小説最後の描写は泣けてしまった。
死の概念の無い生き物から静かに、厳かに、逝くことが自然なことだと教えられた気がした。
•我知らず心がふと生活の領域から逸れて、どこともなく漂いはじめるときがいけない。
•悲しいのは、これは、しょうがないことだと思います。ですが、不安を抱いたり恐れたりすることはないんですよ。だって、今起こりつつあるのは、とっても自然なことなんですから。
Posted by ブクログ
猫が出てくるけど、猫好きじゃない人に 文章がじっとりと鋭く若干エグい描写がたまにあるものの、その対象、その時の感情を文字にするとそうなるのかも、とも思う。故に目を背けたくなる衝動も起きなくはないが、実際に起こっていないのにこう感じさせる言葉、とはいかにパワーがあるのかを知らされるし、だから読書は面白い。
ストーリーは一部辛辣に感じる箇所は人によりあるかもだが、決して全編暗いストーリーではなく、だいぶ落ち着いたトーンの中に暖かさも見え隠れするストーリー。可愛い一辺倒の猫の話しではなく、一匹の猫を軸にした人間ドラマ。一部の描写から、猫好きの人より、猫好きじゃない人の方が対象としてはいいかも。
Posted by ブクログ
詩的で、かつ描写は鋭く、
嫌悪感から始まり、どんどんと引き込まれて行って、
最終的にたくさんの優しさを感じた。
歪んだ感情、重苦しい描写の闇や影、、、生と死の隔たりの少なさを感じる。
さすが沼田まほかるさんの傑作と呼ばれるだけあるなぁとおもいました。
描き方が強烈で、グサグサと心に突き刺さる、
きれいなものだけじゃない、残酷で汚らわしく汚い面もちゃんと描かれてる。
人間とはこういうものだなと叩きつけられる小説。
読み終わると何故か爽やかな気持ちになる不思議な小説。
小説でこんなに泣いたの初めてくらいめちゃめちゃ泣きました笑
泣きたい人、猫好きな人はぜひ
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