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先輩研究者の生活と意見。テーマの選び方から子育て期間の乗り切り方まで、楽しい研究生活のために必要な知恵! 結婚や子育ての経験が理系で生かせる。女性研究者の最大の障害とされる結婚や子育ても、その経験を男にはまねのできない強みにしてしまおう。積極的でスマートな研究生活を送っている、先輩女性研究者からの実感アドバイス。理系をめざす女性たちに贈る熱いエール!(ブルーバックス・2000年10月刊)※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
...続きを読むPosted by ブクログ 2018年01月28日
理系の女の生き方ガイド―女性研究者に学ぶ自己実現法。宇野嘉津子先生と坂東昌子先生による著書。出版されたのは2000年と古いけれど、理系の女や女性研究者にとっては普遍的な内容だと思います。結婚するしないや子供を持つ持たないは個人の自由だけれど、理系の女や女性研究者に限らず、結婚や子育てといった経験を強...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年04月08日
男女に関わらず若手の理系研究者は読むべき.研究者のあるべき姿がしっかりと書かれている.
著者らは子育て等の女性ならではのハンディ等をものともせずに成功した研究者である.言ってみれば非常に優秀であることは間違いない.彼女らの言葉には重みがある.
「女性のねばり」とか「女性の視点」とかそういう内容もあ...続きを読む
Posted by ブクログ 2010年11月19日
理系は男性が多くなりがち。
漠然とした不安と疑問があったので手にとってみた。
女性だから、みたいな主張が強すぎて、気になる人もいるかもしれないが、その辺はさらっと流しつつ、ざっくりと読んでみる価値はあると思う。
男女平等とは言っても、女性は結婚すれば家事や育児に追われる。
だから結婚しない、という...続きを読む
Posted by ブクログ 2009年10月04日
進路についてそろそろきちんと考えよう、ということで読んでみました。
女性研究者の現実の一部が分かったような気がします。よかった。
ただ少し前に出た本なので、今の状況とは異なる部分もあると思います。
やっぱり研究者は女性には特に厳しい世界で、相当の覚悟がないときついだろうなぁ...
本文にもあったよ...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年12月16日
女性研究者の生き方として参考になりました。
女性は結婚後、特に子育てで悩まされることになるので働きながら家庭も持ちたいと考えているのであれば研究者は難しいかなぁと思いましたが、今では働きながら子育てしている女性も多いし、理解がある相手であれば続けられるのかとも思いました。
そこが一番難しいのかもしれ...続きを読む
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