ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
6pt
「言葉の意味は一瞬である。だが言葉の実在の輝きは永遠である」――天才詩人ランボーの『地獄の季節』は、いまなお最高の「現代詩入門」です。詩人になりたい人へ向けて、この「詩と格闘する詩人の物語」を鮮やかに再現します。詩人の心構え、詩的言語の独自性がまっすぐに伝わる本書で、あなたも実作への扉を開けてください。
ブラウザ試し読み
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ
[ 内容 ] 「言葉の意味は一瞬である。 だが言葉の実在の輝きは永遠である」―天才詩人ランボーの『地獄の季節』は、いまなお最高の「現代詩入門」です。 詩人になりたい人へ向けて、この「詩と格闘する詩人の物語」を鮮やかに再現します。 詩人の心構え、詩的言語の独自性がまっすぐに伝わる本書で、あなたも実作へ...続きを読むの扉を開けてください。 [ 目次 ] テクスト―「錯乱2―言葉の錬金術」 第1回 詩がみえてくる(イントロダクション;『地獄の季節』はどう読まれてきたか;『地獄の季節』の現代性;「美」を膝に乗せること―序文のメタポエティック;描写と教訓の否定;「私探し」を超えて―詩人のステータス;「わが無垢のひろがり」;矛盾は矛盾のままに―詩人の言説) 第2回 詩が狂おしい(愛と詩;「狂気の処女」―詩人と作品との関係;かくもポップなランボー;詩的言語;言い表しがたいものを書く;朝の時間;アナロジーとイロニー;「語たちの幻覚」へ) 第3回 詩が詩を離れてゆく(自壊のプロセス;渇きと飢え;クライマックスあるいは「永遠」;空無の詩学;「私は架空のオペラになった」;減衰的反復;最後のパフォーマンス;最後の最後まで詩だ) [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
ランボー『地獄の季節』詩人になりたいあなたへ
新刊情報をお知らせします。
野村喜和夫
フォロー機能について
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
▲ランボー『地獄の季節』詩人になりたいあなたへ ページトップヘ