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ツイッター、フェイスブック等のソーシャルメディアが浸透するにつれて消費者のふるまいはどう変わるのか。「ネットの心温まる関係」と「お金儲け」はいかにして両立させるのか。海外からも注目されるソーシャルメディア・マーケティングの第一人者が、12年かけて確立させた日本発・世界初の手法とネット社会の未来を説く
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Posted by ブクログ
コミュニティが今なぜ必要なのか? ソーシャルメディアの特徴を4象限に整理し、多角的に説明された。 インターネットの普及→価値観の多様化→従来の企業が行うマーケティングの限界→消費者とともに共創する。 コロナ禍もあり、人との繋がりが希薄になった今よりコミュニティという場の重要性が染みた。
個人的にはハマって一気に読んでしまった、。SNSの姿とか、Web系の会社の仕組み紹介とか、中々に面白かった。
ソーシャルメディアの歴史や、セグメント、それを如何にお金にしていくかという事が書かれてる。 匿名性に関しての記述が特に興味深かった。 後半は、企業のコミュニティーに関しての記述が多いが、ソーシャルメディアや、そのコミュニティで望むべきコミュニケーション、それに対して打った施策など、興味深い内容が...続きを読む多い。 起業の苦労話なども、間に挟まれているがそれも生々しくてとても良かったです。 少し重複感があり「あれ、この話聞いた気が…」って感じもありますが、Webに少しでも興味があり、それを心地よい場所にするための、様々な要素が盛り沢山な本でした:)
ソーシャルメディアとは何かというよりも企業コミュニティ(企業SNS)とは何からどのような効果があるかといったことが書いてある。 とてもわかりやかった。経験談なので信憑性がとてもある。 そんなに簡単にはいかないだろと思いながらも、確かにそうだなと思えた一冊。 読んでよかった。
ソーシャルメディアコンサルタントではなく、ソーシャルメディアの研究者による本。これまでに読んだソーシャルメディアが主題の本の中で最もためになった。 ソーシャルメディアが主題なので、他の著者と同様に、個人の繋がりによって変わる世界について語られている。だが、他の本では「この企業ではFacebookを...続きを読む使ってこんな事例があった」などの他社事例紹介に終始してしまうのに対し、この本では、著者が会社を立ち上げてから関わってきた事例が主観的に語られる。時に、みたらしだんごは三つの団子を昼と夜に分けてもひもじくない、など会社がうまくいかなかった時のどうでもいい貧乏エピソードが語られる。その他、著者が好きな京都での体験なども。だが、そのあくまでも主観で語られる所に共感した。 さらにこの本は、インターネットの成り立ち・DIYの精神などから始まることで、ソーシャルメディアの隆盛が当たり前であると書く。そして、結論としてFacebookやTwitterの活用ではなく、企業コミュニティの設計による、リサーチやマーケティング、サポーターの獲得の重要を語る。これも中々無い。 著者が苦難にもぶつかりながら、論考を重ねつつ体験してきた声がたくさんつまっている。
ソーシャルメディアに対する漠然とした期待や不安は、本書の中でかなり整理されていた。具体的な成功事例を交えた運営や収益化の方法についの記述はリアリティがあり、現在取り組みをされている方、または始める方には一つの指針となるのではないかと思う。
見える人と見えない人 その境界線があるということに、気付くと気づかないとでは、行き先が全く別のものになる
facebookとかtwitterとかいろいろあるけど、いまいち違いがわからない、って言ってたら友人に勧められた。 ああ、そういうことか、っていう感じ。 これなら仕事でつかえるかも、って思った。
色々とSNS関連には興味を持っていて、いろんな本を読んだんですけど、友達に勧められて読んだこの本は一気に読めました。 分かりやすかったというのもあるけど、今まで遠かった企業と消費者のこれからの姿を見たような…気がする本。 あんまりSNSに親しみが無い人でも、こんな形なら参加してもいいかもとか思わせる...続きを読む、未来を感じる本でした。
インターネットの歴史を解説することで、そもそもインターネットでのコミュニケーションはどうあるべきかということがわかりやすく書かれている。 企業が顧客と関係構築しながらマネタイズしていくにはどうしたらよいか。コミュニティ運営を通して培った著者の見解が分かりやすく、納得できる内容。 インターネットを...続きを読む使ったサービスを企画する際、頭に入れておきたい知見であると言える。
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武田隆
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