伝える本。

伝える本。

1,320円 (税込)

6pt

言葉は伝える技術である。言葉の送り手が言葉の受け手を、自分の望む方向に動かすための技術である。それを叶える方法は、送り手が受け手の言って欲しいことを言ってあげることだ。すべてを決めるのは受け手だからである。では、受け手を上手に動かすために、何と何と何をやればよいのか。広告コミュニケーションの第一人者がその答えを明快に示す。

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伝える本。 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    伝えるってこんなに難しいとは思わなかった。
    読んだあと、しばらくは誰かと話す時言葉に詰まってしまう。
    「この言葉でいいのか?」
    「私が伝えたいことが今から出す言葉で伝わるのか?」
    って不安になった。

    けど、ライターなら読むべき。
    個人的には、読んですごくよかったし、
    読まないまま言葉を使い続けてい

    0
    2016年03月29日

    Posted by ブクログ

    「言葉」を人に伝え何らかの行動を起こさせたい、起こすべくして「言葉」を考える本。(ほんとうに伝わるってこうゆうことなのさ!)

    その「言葉」で行動を起こさせる!過程を例えを取り入れて、啓発本あるあるな難解な言葉を使わず(くだけて)書いてあるので読みやすい。著者に親しみがわいてくる。

    0
    2014年03月29日

    Posted by ブクログ

    軽快に読む事ができました。日頃あまり考えずに使っている「言葉」ですが、色んな気付きが散りばめられてます。

    0
    2011年04月02日

    Posted by ブクログ

    「言葉」の送り手と受け手の間にある、「言葉の技術」に書かれた本です。
    Twitter や Facebook で だれもが「言葉」の送り手になれる時代に、つぶやくことができない自分は、おかしいのかなぁ?て感じてたので読みました。
    わたしと同じように、つぶやけない人は読んでください。

    0
    2010年04月29日

    Posted by ブクログ

    言葉は伝える技術である

    言葉の送り手が言葉の受け手を、自分の望む方向へ動かすための技術である

    言葉が伝わるためには、送り手と受け手の間で、その言葉の特定する意味が共有されていなければならない

    送り手の言葉は約束である
    「赤」の意味を特定して「赤」以外の何者でもないと約束すること
    個々の言葉の総

    0
    2011年03月25日

    Posted by ブクログ

    送り手、受け手、送り手、受け手…。
    今までこの関係性をここまで考え続けたこともなかった。

    「受け手に対して、自分の言葉は伝わっていない気がする」
    どうしたらいいんだろうと漠然と感じていた。

    山本さんの文章は、言葉の技術を270頁の中で反復して教えてくれた。

    「受け手との共有エリアを見つけるため

    0
    2019年11月14日

    Posted by ブクログ

    受け手の状況の共有エリアに立つことができれば、ぼくはあなただ、とも言える

    どう言うか、は
    もうちょっと、他に言いようがあるんじゃな
    いの、の言いよう、である。

    近道はないのだ。
    いつもいつも受け手に何とか伝えようと模索する作業しかないのだ。

    言葉は伝える技術である。

    受け手の尺度を自分の尺度

    0
    2015年12月20日

    Posted by ブクログ

    言葉は受け手に伝わらなきゃ何の意味ももたない。そんな当たり前のことを繰り返し述べるのは、僕も含めてほとんどの人が忘れてしまっているからだと思いました。軽妙な文章は、いろんな評価もあるでしょうが、個人的には好きです。

    0
    2013年10月15日

    Posted by ブクログ

    「受け手がどう感じたかがすべて」うーん、とても考えさせられました。言葉をきちんと選んで、伝えよるよう心がけます。

    0
    2013年07月05日

    Posted by ブクログ

    謝辞まで含めて270ページある本だけど、要はこういうことを言いたいんでしょ?というのをまとめたら、たぶん3ページぐらいで終わる本。とにかく著者が考える「言葉の持つ力と、それを伝えるために必要なこと」を、手を変え品を変え、ページをとことん費やして何度も何度も繰り返してる、という感じ。そういう意味で、序

    0
    2012年09月25日

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