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Posted by ブクログ 2014年07月10日
父親という立場から、どう育児に向き合うべきかを説いた一冊。
「地震、カミナリ、火事、オヤジ」。オヤジは昔は怖い、絶対的な存在だった。時代も変わり、今は「友達親子」が増えている。子供に寄り添うことは大事ではあるが、やはり親と子は慣れ合い関係になってはならない。フレンドリーにはなっても、フレンドではな...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年12月23日
当たり前なこと、なのに何故か懐かしく感じること。現代社会の子育て環境はずいぶんと毒されていると感じてしまう。
単純に昔は良かったぞと語るだけのレベルが低い内容の話では終わりません。
この本に紹介されている内容は是非、父親となる人には実践するべきだし友達親子の時代はいい加減幕を閉じてもらいたい。
読み...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年06月20日
古き良き父親像と父親論。個人的にはこのような父親は良いと思うが、父親たるものこうすべしということに正解も失敗もないし、それを知っていたとしても自分のできるようにしか出来ない。せめて自分が社会で知ったことは伝えたい、自分がかくありたいと思うことは要求したい、それで良いのではないか。父親でいられるのもチ...続きを読む
Posted by ブクログ 2009年10月07日
実際、我が家にはできないけど、本書で紹介されているのが理想の親子関係なのだと思う。
子どもの人格を尊重する事自体は良い事なのかもしれないが、親子が友達関係のようになり、親と同等の立場に立つ、チビ王様みたいな子ども達が増えていることは確かなのである。
必要なのはベビーシッターではなく、父親役と、母親役...続きを読む
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