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王太子の妃選びの最中に歌で地震を起こしてしまい、国外追放になってしまった子爵令嬢のキャナリー。
キャナリーは自身の歌にそんな力があるなんて、と落ち込む……ということはなく、逆に「追放ひゃっほうー!」と喜んで庶民に戻ることに!
元々訳ありの元庶民だったキャナリーが、森へ戻ると、怪我をして瀕死のジェラルドとその従者アルヴィンと出会い、
そのままお世話をすることになったのだが、実はジェラルドの正体は帝国皇子…!?
ジェラルドはなぜか過保護にキャナリーに接してきて、なんと「ずっと一緒にいてほしい」とまで言ってくる……
麗しの皇子からの溺愛にキャナリーは――? 分冊版第2弾。
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生い立ち
今回はまずキャナリーの生い立ちが語られます。案の定、子爵は思惑があってキャナリーを養女にしたようですね。でもキャナリーはそのようなことは気にせず、前向きに生きています。そしていよいよ王太子の誕生日。歌姫たちの歌が披露されます。他の3人の歌姫のあと、最後に登場したキャナリーですが、歌う前からキャナリー
王太子さま、ストーリー上仕方がないんだろうけどおバカすぎる感じです。もうちょっと言いようってものがあるんじゃない?って思います。
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