ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
4pt
温泉大国の台湾。日本人観光客にも人気が高い有名温泉のほか、地元の人でにぎわうローカル温泉、河原の野渓温泉、冷泉など種類も豊か。さらに超のつくような秘湯が谷底や山奥に隠れるようにある。著者は、水先案内人である台湾在住の温泉通と、日本から同行したカメラマンとともに、車で超秘湯をめざすことに。ところがそれは想像以上に過酷な温泉旅だった……。台湾の秘湯を巡る男三人の迷走旅、果たしてどうなるのか。体験紀行とともに、温泉案内「台湾百迷湯」収録。
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ
野湯というものの存在は知っている。 沢谷を遡っていったところ、自然に湧いている温泉のことだ。 16年前に塩原の甘湯新湯なる野湯までサイクリング同期に連れていかれ、入浴写真を掲示板に貼られたいい思い出。 この時に思った。 「やっぱり温泉はお金払ってシャンプーボディソープがあるところに入りたいな...続きを読むぁ」と。 時は過ぎて三、四年前。 これは別のサイクリング同期と、台北くんだりまで登山に行った時のこと。 陽明山の最高峰、七星山に登った後(大変な悪天候だった)、新北投温泉の公衆浴場へ向かった。 そこで見たのは、めっちゃ人多っ! 台湾人も温泉好きなのである。 さて、本書は台湾の温泉を全て踏破すべく、フォルクスワーゲンのバンに乗って、温泉と聞けば川を渡り、遡って向かう男三人旅である。 いうて台湾、与那国島のすぐ先だから年がら年中暑いのだ。 かつて俺も台東をチャリンコで走って熱中症になったこともある。 そんな暑いところで温泉ねぇ...。 筆者自身が、なんでこんなことをやっているのかと後悔滲み出る台湾温泉旅行記。
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
台湾の秘湯迷走旅
新刊情報をお知らせします。
下川裕治
広橋賢蔵
その他の作者をフォローする場合は、作者名から作者ページを表示してください
フォロー機能について
「双葉文庫」の最新刊一覧へ
「旅行ガイド・旅行会話」無料一覧へ
「旅行ガイド・旅行会話」ランキングの一覧へ
アジアのある場所
アジアの旅人
アジアの日本人町歩き旅
アジアの友人
アジアの誘惑
「生きづらい日本人」を捨てる
「生き場」を探す日本人
一両列車のゆるり旅
作者のこれもおすすめ一覧へ
▲台湾の秘湯迷走旅 ページトップヘ