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「ま、前歯が抜けた……!」 刑務所生活1年、ホリエモンを新たに襲った悲劇。なんとインプラントの歯が取れたのだそうで。丸坊主でノー前歯、しかも30キロ激ヤセ。高齢受刑者の介護を担当し、「人に優しくなった」とかつての自分を省みる日々。時事ネタ分析や書評もたっぷり。どん底の日本経済を、さらにどん底の男が鋭く読み解きます。GLAYのTERUさん、西原理恵子さんなど、豪華すぎる面会者との爆笑トークも実況中継。前作で大好評の実録マンガも大盛りです!
...続きを読むPosted by ブクログ 2018年12月22日
収監されて折り返し地点くらいの記録。いまからみると時事ネタなどがやや古いが、かえって振り返ることができる。
検察やITを取り上げることが多く、かつ点が辛い(そりゃそうだ)。
刑務所からの発信は枚数制限のある便箋であるため、少しでも文字数を抑えるため辞書を購入するなどほんとにマジメである。結果的に推敲...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年06月17日
人は先入観で見たらいけないね。
思いのほか人間臭い。
凄く親しみが持てた。
そして柔軟な発想や視点は、自分にとっても「もっと自由であっていい」というエールであるせように感じられる。
それにしても頭のいい人というのは常に俯瞰で物事を捉えるクセがついている。限られた情報源の中では、とても息苦しい思い...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年04月06日
刑務所の中にいても、できうる限り多方面にアンテナをはって考えを巡らせてるのは「凄い」の一言。
この人の興味の幅、向学心はどこからどうして涌き出るのか…そしてそれを蔑ろにしないタフさはどうやって維持してるのかとか考えながら読んでました。
かと思えば、ガリガリ君ですごく喜んだり、等級が上がってドヤってた...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年09月21日
堀江貴文氏が獄中で発信し続けた『手紙』を基にしたメルマガの書籍化第2弾です。受刑者としての生活を半ばをあたりのことがメインになりますが、前作以上の盛りだくさんの内容で読んでいてとても面白かったです。
堀江貴文氏の『獄中記』である『刑務所なう』の続編です。一読してあの『得がたい経験』は堀江氏にとって...続きを読む
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