ひとにぎりの未来

ひとにぎりの未来

小説・文芸
737円 (税込)

3pt

脳波を調べ、食べたい料理を作る自動調理機、眠っている間に会社に着く人間用コンテナなど、未来社会をのぞくショートショート集。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    新潮文庫
  • タイトル
    :
    ひとにぎりの未来
  • タイトルID
    :
    199403
  • 電子版発売日
    :
    2013年02月22日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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ひとにぎりの未来 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    この本は、主に近未来を意識したショートショートが詰まった、短編集です。

    もちろん星新一さんの作品なので、明るい未来ではなく怖い未来ばかりで、本当にこんな世界にはなってほしくないとゾクゾクしました。2016年を舞台にした作品もあり、少し驚きました。

    コンピュータやデジタル機器に何もかも頼ってはいけないとということを、実感する話ばかりでした。

    0
    2022年02月27日

    Posted by ブクログ

    星新一が類まれなイマジネーションで描き出す、未来像のひとピースたちが40編。「科学が進歩したら、我々は何を得て、何を失うのか」。そんな問いかけが聞こえてきそうな読後感であった。

    0
    2018年01月08日

    Posted by ブクログ

    星先生の描く未来を書いたショートショート。
    「コビト」「古びた旅館で」「遠距離通勤時代」「番号をどうぞ」「犯罪の舞台」「くさび」「はい」「涙の雨」が
    印象的でした。
    特に…
    「はい」コンピューターに支配されると怖いという事を
    痛感します。
    「古びた旅館で」こんな旅館があってほしい。
    「コビト」コンピューターと同じですが、どっちの方が恐怖なんだろう??
    「番号をどうぞ」もしこの世界にいたら狂いそうで怖い…。
    「涙の雨」徳光さんがこの中にいそう…。

    いや~、本当に読み応えあります。
    ショートショートに関してなら星先生は神です。

    0
    2015年11月07日

    Posted by ブクログ

    『古びた旅館で』『にこやかな男』『成熟』『爆発』『かくれ家』『感謝の日々』『番号をどうぞ』『はい』『自信にみちた生活』『涙の雨』がお気に入り。

    『爆発』を読んで、世にも奇妙な物語の『水を預かる』を思い出しました。
    『はい』の世界まであと2年。

    0
    2014年09月29日

    Posted by ブクログ

    半世紀も前に書かれた話だが、今でも未来観としては共有できる部分が多いのではないかと思う。コンテナの話とか。

    人口が爆発的に増えすぎた世界の話が10年以上前に読んだときから引っかかっていた。当時の社会が人口、経済活動ともに成長期にあったからこその話で、今の世の中ではそのような未来観は生まれないだろう。

    0
    2013年08月01日

    Posted by ブクログ

    星新一の本は学生時代から読んでいた。同じ短編を読んでもその時に感じていた事、経験した事、思った事によって物語への感想が変わってくる。この本は、以前読んだ時は特に何も印象が残らなかったが今回は大変面白いと感じた。

    0
    2012年10月14日

    Posted by ブクログ

    やっぱり、星新一はすごい。
    そう思った作品でした。
    いま読んでも新しいし、世相とあってるのが怖い。

    0
    2012年07月20日

    Posted by ブクログ

    もしもこんな未来がきたら、というショートショート集。星新一さんならではの最後のどんでん返しや、じわりと不気味な読後感も味わえます。「涙の雨」が特に好きです。

    0
    2012年06月11日

    Posted by ブクログ

    本書の前に「午後の恐竜」「白い服の男」と1作品20ページほどのショートショートを続けて読んだ。
    星新一さんの1作品20ページは長い。
    隙間時間や暇つぶしに軽い気持ちで読みたいのだ。
    本書は、1作品6ページくらいなので、これが星新一という感じ。

    内容と言えば、50年前に書かれた近未来のSF。
    人間は働かず、ロボットだけが働く社会。
    その他、科学技術の発展で人間が楽できる(はずだった)社会。

    現在、ロボットに関しては人間の姿そのままでないにせよ、多くの製造現場に入り込み、もはやロボットなしの社会は考えられない。
    生成AIを誰でも使えるようになった今、ニュースの原稿作成だけでなく人間の声で読み上げたり、映像付きということも可能になっている。

    今日の社会ではスマホがないと生活がままならない人がいるだろう。
    そんな人がある日スマホをなくしてしまう。
    買い物もできない、電車にも乗れない、連絡もできない。
    その他どんな不便な状況に陥るのか。

    便利さの陰に潜む問題をいろいろと考えさせられるショートショート集でした。

    0
    2026年04月10日

    Posted by ブクログ

    「コビト」怖い。「お待ち下さい」はファーストコンタクトものとして秀逸ではないか。「進歩」「番号をどうぞ」「はい」などもいろいろ考えさせられる。
    以下、収録作品一覧
    ------------------------------
    コビト
    古びた旅館で
    怪盗X
    塔
    にこやかな男
    お待ち下さい
    拳銃の感触
    異変
    愛の作用
    成熟
    はじまり
    遠距離通勤時代
    爆発
    うちの子に限って
    極秘の室
    第一部第一課長
    代償
    新しい装置
    かくれ家
    感謝の日々
    妙な幽霊
    流行の病気
    進歩
    依頼主
    番号をどうぞ
    気の毒な症状
    ある建物
    犯罪の舞台
    破滅の時
    幸運の副産物
    なわばり
    くさび
    お祈り
    世界の終幕
    帰郷の手続き
    はい
    自信にみちた生活
    平和の神
    涙の雨
    フィナーレ

    解説:荒巻義雄
    カバー・カット:真鍋博

    0
    2025年11月17日

ひとにぎりの未来 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    新潮文庫
  • タイトル
    :
    ひとにぎりの未来
  • タイトルID
    :
    199403
  • 電子版発売日
    :
    2013年02月22日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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