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幽霊が「視えてしまう」草食系大学生の八神森司。怖がりな彼がオカルト研究会に属しているのは、ひとえに片想いの美少女こよみのため。霊にとりつかれやすい彼女を見守るのが、彼の生き甲斐だ。そんなある日、映研のメンバーが、カメラに映りこんだ「後ろ姿の女の霊」の相談に訪れた。しかもそのカメラでこよみを隠し撮りされ……!? 本当に怖いのは、人かそれとも幽霊か? 期待の新鋭が放つ大人気オカルトミステリ第2弾!
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Posted by ブクログ
後で「あれ?電話、なんだったんだろう」って思うのかな、暦は。 オカ研メンバーがどんどん好きになってくる。 普通に殺人事件起きてて怖かった。
これがハマるということなのか。
この作品にはじわじわハマっていきました。 始まりはもう何年も前に、吉田宙丸先生のコミカライズを読んだことでした(吉田先生のファンで^^)。 内容はずっと覚えていて原作も気になっていたのですが、何冊もあるので躊躇していました。 そして最近読み始めたら、楽しくて仕方ありません!森司君とこよみちゃんの関係...続きを読むがとてもピュアで良いですし、部長や藍さんのコミュニケーション能力の高さ、泉水君の迫力も、読んでいて気持ち良い。オカ研がとても良い! 箸井地図先生のコミカライズも凄く気になってきてしまいました(吉田先生のコミカライズと収録話がほとんどかぶっているというのに)! ハマってしまった、と自覚する今日この頃です。
#胸キュン #タメになる #怖い
1作目はあまり怖くなかったのですが、2作目はちょっとホラー度が上がっていたのと、前回よりかなり世界観に入りやすく楽しんで読めました。 さらに森司とこよみの恋愛模様もどうなるのか気になりどころです! 3作目はうちの近所の本屋さんでは見かけないのでちょっと大きめなところで探してみようか、ネットで購入しよ...続きを読むうか考え中ですが、3作目も読みたくなる1冊でした!
シリーズ二作目。なかなかのホラー度ながら、少しラブストーリーを絡めて読みやすい作品です。ホラーが苦手でも大丈夫かも? お気に入りは「彼女の彼」。これは怖いなあ。幽霊よりも怖いものがこの世にある、という実例そのもの。まあ、ある意味哀れでもありますが。 「花嫁人形」も怖い。人形は魅力的ですが、やはり……...続きを読むねえ。それでも意外な真相には、やはりこっちの方が怖いかと。
人形花嫁が特にインパクトあった。日本人形ってただでさえ動き出しそうなのに、生き人形ってどんななんだろう…
シリーズ2作目。 超自然的な現象を上手く利用した人間の業。 こういう展開はやはり一番好きだ。 特殊能力を持たない人間でも、 特殊な力を頼る事はできる。 一番好きだった「人形花嫁」のストーリーにおいて、あれはある意味正しい人形の使い方だったように思う。 スカッとまでは行かずとも、 正に因果応報な結末は...続きを読む思わず北叟笑んでしまった。 森司とこよみの関係がすこーしずつ動き始めているのもまた一興。
今回も面白い。 一章ごとに終わる短編なので読みやすいし、展開がどんどん進むから飽きない。 今回は、殺人事件もあってちょっと重い話もあったりした。 予想では、こよみちゃんも主人公のこと好きぽいね。続きが早く読みたい。
ホラーテイスト・ラブコメ第2弾。(勝手につくりましたが方向性は間違っていない自信あり) この回では、舞台となる雪越大学の地方が明かされます。 名前から想像できる所と思っていましたが、作者の出身地辺りなのでしょうか。 前作の登場人物が再び登場したりするので、ぜひ前作から読んで欲しいですね。 前作に続い...続きを読むて晩秋から冬のチョコレートの時期といえば、ラブコメ度は否が応でも上がります。ホラーのテイストも場面を想像するとちょっと怖くなってきています。 前作でもそうでしたが、作者のホラー・オカルト作品に対する造形の深さを垣間見る場面が多いです。その意味でも参考になります。
前作よりもホラーの怖さがパワーアップしていて、人形の話なんかゾッとした。また、今まで登場したキャラたちがちょいちょいまた出てくるところはキャラを大切にしている感じがしてシリーズモノの良さが出ていると思う。安定したおもしろさで、前作同様暇つぶしに良い一冊!
これ、連作短篇(オムニバス)なのだけれども、1巻で扱われた事件に登場した「その回のゲスト」が、ちょい役で出て来たりして、結構美味しい。 本筋はホラーとミステリがうまく噛み合っている感じがする。事件の解決のきっかけとなるのは主人公の「びみょ~な霊感」なのだが、それによって彼は「閃く」。 その結果、怪し...続きを読むいものがわかったり、中心人物の告白があったりして、謎が解けるという段取り。 一方、シリーズを通してのサブテーマであるらしい、主人公とヒロインの「らう゛こめ」は、常にすれ違い。しかし主人公の霊感と同じくらいびみょ~ながら、ほんのちょっぴり距離が縮まったようにも、見え……なくもないw
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