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ある日の夜、豪商〈薩摩屋〉の蔵から聞こえた猫の声。不審に思った番頭が蔵の扉を開けると、闇の中には驚くべき化け物が! そしてふと気がつくと、千両箱3つが消えていた――。巷で噂の義賊「怪盗一寸小僧」が現れたのだった。同じ頃、風変わりな姫さまの駆け落ち騒動が持ち上がる。妙な書き置きを残して消えた姫さまは、一体どこに? 〈謎解き屋〉を始めたモテ年到来の静湖姫が不思議事件の謎を追う、大好評シリーズ第3弾!
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Posted by ブクログ
シリーズ三作目。主人公靜湖姫が、どんどん好きになっています。どんどんもてていってるんですが、彼女のことを好きになる気持ちがわかるような気がします。これから彼女自身は、どんなふうに誰に恋をしていくのか、これからが気になります。
1巻は正直それほど面白くなかったが2巻3巻と大変面白いので1巻で挫折せず続きを読んでいただくことをおすすめする
『妻は、くノ一』の外伝、松浦静湖姫の江戸の謎解き物語第三弾。 相変わらず頭を使わずに楽しく気軽に読めた1冊でした。 ついにオカマにまで恋心を抱かせてしまった静湖姫の運命の人は誰?
怪盗一寸小僧という義賊が使う虎の仕掛けを解き明かします。今回も楽しく読めました。しかし、女を一度も好きになった事のないおかまの繁蔵まで惚れさせちゃうなんて、静湖のモテパワー、すごいな!
たぶんこの世には摂理がある。 一方でさまざまな偶然もある。 何より人には、切り開く力がある。 自分の進む道を選ぶことができる。
登場人物一覧のページ数が倍になってるのにまず笑った(爆)。 多歌子姫の失踪と、奇術遣いの義賊の話が同時に進む。 謎解き自体はいつもの通り面白いのだが これまで以上に静湖姫のモテモテ振りが際立っているのが更に面白かった。 本人が恋愛モードじゃないときにこれだけモテるのが皮肉。 まさかのあの人まで静湖...続きを読む姫に惚れてしまうのが可笑しかった。 岡田の失恋はこの先の静湖姫との関係に変化を与えるのだろうか。 定石通りで面白くないといわれても、 個人的にはこのふたりがまとまるのが一番すっきりするのだが。 というかあまりにも候補が増えすぎて訳判んなくなってるというのが正直なところ。
話しには出てきていた、多歌子姫が大きく絡んできます。しかし登場はなし。コロンボの「うちのカミさん」みたいになるのだろうか? 静湖姫のモテ期は益々加速で、続きが楽しみです。
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