ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
6pt
『暮しの手帖』編集長、文筆家、書店経営と縦横無尽に活躍する著者が「仕事術」を説いたベストセラー本の、待望の続編! 今作では著者のキャリアをベースに、日本そして世界経済が大きく変わろうとしている現代を、「思考術」「想像術」「コミュニケーション術」「時間管理術」「グローバル術」を軸に、よりゆたかに働き、暮らす方法を伝授。日々の仕事と生活、そして人生をより真摯に、よりていねいに生きるためのヒントを珠玉の言葉で綴る。 あなたと、あなたの周囲の人たちを幸福にする一冊。
ブラウザ試し読み
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ
松浦さんの著書は、本当に優しさにあふれるもの。 読んでいて、優しく語りかけられてるような錯覚に陥る。それがまた心地良く、今まさに読書の秋にぴったりの本だと思う。
確かに55歳になるとディレクターとしての役割を担うので、仕事の第一線を退くんだけれど、それだからこそここに提唱される生活リズムを築くこともできる。出勤してまず「思考の時間」を1時間設け、アイデアを生み出す習慣をつける。「THINGS TO DO」を常に見直しながら書き出す。友人、知人を無闇に増やさず...続きを読む、人脈となるべき人を絞り込む。この辺りは大いに賛同でき、心掛けてもいるので磨きをかけたい。睡眠をしっかりとる、他人の意見には反論しない、英語力を身に着ける、俺にはこれらが決定的になっちょらん。
読後感は、「優しい書」との印象を強く持った。 その優しさとは、「考える営み」を敢えて引き受けようとする同行の士への慰撫なのだろう。 本書を読んで、「著者が言う方法で考えてみよう」と思い立つ人も多いだろう。そして、実際に思考の大海に漕ぎ出す人も出てくるだろう。ところが、そこに現れるのは思考の壁であ...続きを読むる。筆者が言うように、徹底的に考え抜くことは辛い営みだ。 思考の壁にぶち当たってもがく同行の士に対して、 「少し休みなさい」 「でも、あきらめちゃだめだ。もうちょっと考えてみよう」 と諭し、モチベーションを維持するために本書は書かれたのではないか。そんな気がする。
自分では安易に真似できない。著書を読めば分かるが、これは著者だからできると思う。 だけれども、エッセンスは汲み取った。 私の頭に及ばない遥か彼方の思考をする著者にいつも刺激を頂いております。
「人を喜ばせる」というのが著者の一貫した哲学。そのために自分をどうコントロールするのか、というのがこの本のテーマだと思う。 著者は、周りの意見に惑わされず(安易にインターネットで検索しない)、自分で実際に見たもの・感じたもの・想像したものから、主体的に物事を作り上げていく、という。その想像も様々な角...続きを読む度から、深堀りし考え抜く。 自分の現在の仕事は、調査セクションであるがここまで深堀して考えているだろうか。2次情報を集めて、整理しているだけではないかと考えさせられた。 個人的には同意しかねる点もあったが、40歳を過ぎた自分がこれからどのように人生に向き合っていくかという観点で、参考となるものは数多かった。
「こうなりたい、ああなりたい」と考え先々を心配するのではなく、今この瞬間にありったけを向けること。 人と自分を比べてあせることはない。仕事も人生も、誰かと競争しながらトラックを走り続けることではなく、自分だけの道を自分のペースで歩くことなのだから。 笑顔には沢山の人が集まってくる。そして、笑顔に...続きを読むなる一番の秘訣は自分が幸せでいること。いつも幸せでいることは難しくても、いつも幸せだと考えることは誰でもできる。自分が今どんな状況であっても感謝の気持ちを忘れないこと。
先月の「白羽の矢人事」からイラっとする事が多く、「考え方を変える」「思考のコツ」を伝授されたい一心で手に取った一冊 「全くもって考えてない」そう思う人が多過ぎる (自分も含めてだけどね) 「考える」って何だろう?? そもそも「ながら作業」では「考える」って出来ない そのくらい「考える」って純粋で重...続きを読む要な作業なんだ 私は「考える人」でありたい 何のために生きるのか。何のために働くのか。 この行動は、言動は、仕事は、その先にいる「誰か」を幸せにしているか。
考えることをあきらめない 知らないことを調べない そのアイデアは人を幸せにするか 想像する観察する 創造は健康で作られる 幸せな人には幸せな人が集まってくる
この方の著書をはじめて拝見した。 すごく共感できたところがいくつか。 お願い事の作法。 本当に信頼できる「十人」を得る。 誰かの信頼を得るためには、相手のことを知り、お願いしやすいタイミングをはかる。 そうやってゆっくりじっくりかちとっていくものが本当の信頼だと思った。 心を開かせる、そして心を...続きを読む通わせる。 大切なことだし、なんとなく最近そう思っていた通りのことをおっしゃっていたので、著者に尊敬の念を抱いた。
読み終えてみると「なるほど」より「あたりまえ」の部分が多い本。だが、その「あたりまえ」がどれだけ大事で、普段忘れていることかを教えてくれる本でもある。意識が自然と前向きになる一冊だ。
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
考え方のコツ
新刊情報をお知らせします。
松浦弥太郎
フォロー機能について
「ビジネス・経済」無料一覧へ
「ビジネス・経済」ランキングの一覧へ
愛さなくてはいけないふたつのこと あなたに贈る人生のくすり箱
試し読み
あたらしいあたりまえ。 暮らしのなかの工夫と発見ノート
あなたにありがとう。 暮らしのなかの工夫と発見ノート
あなたに贈る人生のくすり箱 愛さなくてはいけない ふたつのこと
いちからはじめる
1からはじめる
いつもの毎日。衣食住と仕事
エッセイストのように生きる
「松浦弥太郎」のこれもおすすめ一覧へ
▲考え方のコツ ページトップヘ