女王家の華燭

女王家の華燭

539円 (税込)

2pt

和平の証として、炎杳国(えんようこく)公主・宝蘭(ほうらん)に、不名誉な婿入りをした夜冗国(やじょうこく)公子・宵雪(しょうせつ)。政略で結ばれた敵国同士の2人だったが、いつしか互いに、かけがえのない存在へとなっていく。しかし、様々な思惑が2人を襲い……!?

※この作品は底本と同じクオリティのイラストが収録されています。

...続きを読む

女王家の華燭 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2010年06月03日

    全1巻の読み切り

    女王の髪から生じるという、不思議な金の炎によって守られた炎杳国。
    ある時、炎杳国との戦に敗れた夜冗国は、女王より和平の証として公主の婿を要求されたのだった――。
    盛大な婚礼の最中、炎杳国公主・宝蘭は初めて見る夫、夜冗国公子・宵雪の、血のように赤い瞳に強く惹かれた。
    そして、宵雪も...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2010年06月03日

    2010/06/02:表紙のイラストから西洋風の話かと思っていましたが、中華風の世界でした。目新しい内容ではなかったものの、ひたすら甘くて可愛らしいカップルでした♪

    0

    Posted by ブクログ 2010年12月11日

    第一回ルルルカップで一位を獲得、応募作品を加筆・修正した長編作品であり、デビュー作。
    ツンデレな姫と、やるときはやるのほほんとした公子との政略結婚から始まる物語です。
    物語の舞台は中華風。家具や建物などに独特の言葉が多く、雰囲気があっていい反面、低年齢の読者にはわかりにくい部分もあるのではないかと思...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2010年06月20日

    女王の国に敵国の公子が婿入りするというのは、逆パターンで面白いと思ったのですが、公主の命が狙われた時点で犯人がわかってしまったのが惜しい気がする。

    0
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2011年01月08日

    「第1回ルルルカップ」の読者投票No.1の支持という帯に惹かれての購入ですが、期待を裏切られません。それにやっぱ、古代の中東っぽい国の設定とか、黒髪の細めの公子とか、好きです。

    不思議な金の炎に守られた炎杳国との戦にやぶれ、和平の証として、公主宝蘭の婿として公子を要求された夜冗国は、もっとも不要と...続きを読む

    0

女王家の華燭 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

女王家の華燭 の関連作品

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

ルルル文庫 の最新刊

無料で読める 女性向けライトノベル

女性向けライトノベル ランキング

作者のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す