思い出のとき修理します

思い出のとき修理します

小説・文芸
550円 (税込)

2pt

仕事にも恋にも疲れ、都会を離れた美容師の明里。引っ越し先の、子供の頃に少しだけ過ごした思い出の商店街で奇妙なプレートを飾った店を見つける。実は時計店だったそこを営む青年と知り合い、商店街で起こるちょっぴり不思議な事件に巻き込まれるうち、彼に惹かれてゆくが、明里は、ある秘密を抱えていて……。どこか懐かしい商店街が舞台の、心を癒やす連作短編集。

詳しい情報を見る

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    集英社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    集英社文庫
  • タイトル
    :
    思い出のとき修理します
  • タイトルID
    :
    194637
  • ページ数
    :
    352ページ
  • 電子版発売日
    :
    2012年12月21日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

思い出のとき修理します の一覧

1~4巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~4件目 / 4件
  • 思い出のとき修理します
    550円 (税込)
    仕事にも恋にも疲れ、都会を離れた美容師の明里。引っ越し先の、子供の頃に少しだけ過ごした思い出の商店街で奇妙なプレートを飾った店を見つける。実は時計店だったそこを営む青年と知り合い、商店街で起こるちょっぴり不思議な事件に巻き込まれるうち、彼に惹かれてゆくが、明里は、ある秘密を抱えていて……。どこか懐かしい商店街が舞台の、心を癒やす連作短編集。
  • 思い出のとき修理します2 明日を動かす歯車
    639円 (税込)
    寂れた商店街の片隅に佇む。「おもいでの時 修理します」という不思議なプレートを飾った飯田時計店。店主の時計師・秀司と、彼の恋人で美容師の明里のもとを、傷ついた記憶を抱えた人たちが訪れる。あの日言えなかった言葉や、すれ違ってしまった思い――家族や恋人、大切な人との悲しい過去を修復できるとしたら? 切なく温かく、心を癒やす連作短編集、シリーズ第2弾。
  • 思い出のとき修理します3 空からの時報
    660円 (税込)
    穏やかに交際を続ける明里と秀司。ある日「秀司の時計店を女が手伝っている」と教えられた明里は、店で骨董店の娘・郁実と出会う。東京での仕事を辞めて帰ってきたという彼女は、商店街のお祭り準備で秀司が不在がちの今だけ、店番をしているのだという。自分と境遇の似た彼女に共感を覚えつつも、秀司との関係に少しだけ不安を感じて……。切なく温かく、心を癒やす連作短編集、シリーズ第3弾。
  • 思い出のとき修理します4 永久時計を胸に
    506円 (税込)
    不仲に思えた両親の絆、亡き妻への秘めた思い……時計店には今日も人々の「思い出」が持ち込まれる。そんな中、秀司が作ってくれているドレスウォッチの完成が近いと聞き、喜びとともに複雑な気持ちになる明里。秀司の元に、スイスの時計工房から手紙が届いているらしいからだ。ともに商店街で暮らす未来を夢見つつ、本当は秀司がスイスで修業を続けたいのではないかと悩み……。ついに完結!

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

思い出のとき修理します のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    購入済み

    ゆっくりとした時間に癒された

    普段、恋愛小説っぽいストーリーは読まないんだけど、齷齪した毎日から逃避したかった気持ちの表れかな?
    珍しく選んだ感じの本でした。

    技巧に凝りに凝った難解な表現とかではなく、普段の生活の一部を綴りながら様々な人間模様をゆっくり紐解いているような印象の読みやすいストーリーでした。

    ほのほの感が心地好いので、日々、忙しくしている人が癒しを求めて読むにはもってこい!な感じです。(でも1日で続編まで一気に読んじゃいましたケド)
    また、時計屋さんが最高に癒しです。実在していたら是非ともお会いしたいです

    私はこの物語とっても好きです。
    幸せ感を味わいたい人にはオススメします。

    2
    2014年04月29日

    Posted by ブクログ

    過去の何かに囚われていて、そこに蓋をしてしまっていた登場人物達がその過去に向き合って前に進んで行く話。
    私の苦手なファンタジー要素もあったが、気にならない程度でどんどん世界観に引き込まれていきました。
    コテコテな恋愛物でもなく、とても読みやすかったので続きのシリーズを全部読んでみようと思いました。

    0
    2025年02月26日

    Posted by ブクログ

    エピソードが何個かあるなかで、「茜色のワンピース」はとても良かった。エピソードが変わっても明里と時計屋さんの関係は変化していくのが読んでいてとても面白かった。

    0
    2024年03月11日

    Posted by ブクログ

    心温まるおもいでの修復。登場人物は未来に向かうために過去を修復し前に進んでいる。
    それぞれの思い出のお話が気になりすぎて一気に読み進めてしまった。

    0
    2023年01月05日

    Posted by ブクログ

    この物語を読んでいるときの穏やかな時間が好きです。ファンタジーかと思いきや全て現実という展開も、どう着地させるのか、毎回楽しみです。

    0
    2022年02月21日

    Posted by ブクログ

    心の中に引っかかった過去に囚われた登場人物たちの思い出を修理する温かい物語。
    寂れた商店街と優しい人たちのコントラストが心地良く、それを取り巻くちょっと不思議な出来事がファンタジーでない所がむしろドキドキします。
    彼らの日常の続きをまた読みたいです!

    0
    2022年01月18日

    Posted by ブクログ

    初めは少女っぽい感じの
    ライトなストーリーかなとおもったけれど…

    誰でももっているちょっとした過去の傷。
    立ち止まってしまいたくなる出来事。

    そんな書き換えられない過去の記憶。
    主人公の明里と時計修理屋の秀司、
    津雲神社の太一たち、
    そして、とりまく商店街の人々が
    ほんのりと苦い思い出を書き換えていく物語。

    やさしい気持ちになれる一冊。

    つづきのシリーズも読もう。

    0
    2025年11月19日

    Posted by ブクログ

    意味深なタイトルに惹かれたのですが、これは偶然の産物だったのですね。
    昔ながらの商店街。
    以前は活気があったであろう場所って、どこか寂しげに感じますが、登場人物たちも何かしら過去を引きずっていて。
    全体的に物悲しさを感じるストーリー。

    連作短編集なので、とても読みやすいです。
    それぞれ「思い出」に囚われていたり、傷ついている人たち。
    ひとつひとつ解決していって、それに伴い少しずつ主人公の明里ちゃんと時計屋さんが変化していくのがいいなと。

    途中さらっと爆弾発言というか、予想外の展開があり驚きましたが。
    無事に解決されてよかったです。

    過去は変えられないけど、思い出は修理できるのかもしれないですね。

    0
    2025年10月30日

    Posted by ブクログ

    心温まる連作短編集。ノスタルジックな舞台の中で、少し不思議なアクシデントに巻き込まれながら、主人公の過去が修復されていく。過去の辛い思い出が修復され、前向きに捉えられるようになったら、巡り合った人と共に新しい時を刻んでいく。
    物語の設定条件(仕事も恋にも疲れた三十路女性がフラりと衰退した商店街に移住する)からして、何となく気だるいような、眠たげな雰囲気でスタートした小説だったが、読み進めるにしたがって、次第に眠りから覚醒するように、商店街と主人公の過去を知りたくて、ページをめくる手が止まらなくなった。最初は灰色・黒色だった物語も、茜色、水色と変化して、最後は虹色に見えている。読者の心象を操作する景色の描写仕掛けもニクい。
    舞台となる商店街も、時代に取り残されて見向きもされないような衰退ぶりであるが、住民たちの優しさに溢れ、思い出が次世代に引き継がれてヒッソリと輝き続けている。私たちも同じで、たとえ地味な人生であっても1人1人が素敵なエピソードを持っていて、本人が気づいていないだけなのかも知れない。ありふれた日常の中で、一緒に向き合って修復の手助けをしてくれる人やキッカケを見つけていきたい。

    0
    2024年12月28日

    Posted by ブクログ

    時計の“計”が外れてしまい、『おもいでの時 修理します』の看板になってしまった。まず設定が素敵だと思います。偶然だけどその偶然が積み重なって、いつか来る未来の在りし日に、思い出を探す人が日常から少し外れたどこか不思議な雰囲気をまとう寂れた商店街に迷い込む。きっとこの看板は過去に何かを忘れてしまった、または欠けてしまった人のちょっとした拠り所なのでしょう。そんな拠り所に関わる人物達も素朴で優しくて温かく、時にミステリアスなのが何とも面白いです。

    0
    2024年12月02日

思い出のとき修理します の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    集英社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    集英社文庫
  • タイトル
    :
    思い出のとき修理します
  • タイトルID
    :
    194637
  • ページ数
    :
    352ページ
  • 電子版発売日
    :
    2012年12月21日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

集英社文庫 の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング

谷瑞恵 のこれもおすすめ

思い出のとき修理します に関連する特集・キャンペーン

同じジャンルの本を探す