その時は、笑ってさよなら ―俳優・入川保則 余命半年の生き方

その時は、笑ってさよなら ―俳優・入川保則 余命半年の生き方

963円 (税込)

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末期がんで2011年8月までの命と宣告された俳優・入川保則が語る 「死とは?」「生きるとは?」…。死を全く怖れない、その“達観した死生観”で多くの人の心を打った、がん告白記者会見から4カ月。『水戸黄門』や『部長刑事』などで名脇役として活躍し、「もう僕は来年を拝むことのない人間です。すこしはカドの立つことも言わせてもらいましょう。」と語る著者が、これからの時代の新しい死の形、老い方、生きる究極の意味を問う!

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その時は、笑ってさよなら ―俳優・入川保則 余命半年の生き方 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2011年10月13日

    末期がんを宣告された俳優が、最後の仕事のつもりで、生や死、人生、仕事、家族などについて語る。長年役者を務めてきた人としての知恵やプライドが随所に見られ、単なる「闘病」ものとは一線を画す。そもそも著者はがんと闘うつもりは端からないし。不謹慎ながら、著者の訃報を聞いたらまた読み返してみたいと思う。

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