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Posted by ブクログ
またかなり良い本にめぐり合えた。
とってもいい。
楽天のDNAがよく書かれていると思う。
三木谷さんはカッコイイ。三木谷さんが超優秀&カリスマで
あるだけでなく、バンカー上がりのM&A集団を役員陣に揃えている。楽天はここに強みがある。
バンカーとして、バイリンガルで、M&A案件を扱えるようになれば、世界を視野に入れたビジネスで邁進するにはどこにとってみ有益な人材になるとこの本を読んで思った。
実際楽天のM&Aにはバンカー上がりのネットワークを生かして、案件を探すところからクローズドまで行くこともあると言う。
それから楽天の社訓の一つ
スピード!スピード!スピード!ってのは頭に残った!
他の会社が2年かかることを数ヶ月でやろう!って話も出てきており、このマインドは大事だと思った。
Posted by ブクログ
三木谷氏のいいところは、
「現物を見ないで情報だけで購買を決定する物・サービスを全てインターネットに取り込んでいく」
「先行者利益確保のための事業拡大のスピードを優先するため、M&Aに積極的に取り組む」
という発想・ビジョンに忠実に経営を行っているところだと思います。まさに有言実行そのもので、一ビジネスマンとしても見習わなくてはと思います。
さらに、それをサポートする毛並みの良いエリート達(慶應大卒、M&A専門家、バイリンガル多数)が取締役を務めているのも、楽天の強みになっています。
これらの優秀な取締役は全員三木谷氏にスカウトされて入ったとのこと。三木谷氏の人望・カリスマのなせる業でしょう。
しかし、筆者は最後に、楽天の成功・拡大がなぜ心地よく思えないのかについて、鋭い指摘をしています。
それは、「楽天は何のために拡大しているのか?」が分からないということ。
この質問に対して三木谷氏は、「日本を元気にするため」と説明するそうですが、「楽天は拡大したけれど、日本は元気になってないのでは?というツッコミを入れているのがこの本の愉快なところ。
この部分以外は、楽天に好意的な記述が多いだけに、面白かったです。
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