一歩を越える勇気

一歩を越える勇気

599円 (税込)

2pt

「人に感動してもらう冒険を行い、一歩踏み出す勇気を伝える」。
人が生きていけないデス・ゾーンといわれるヒマラヤ8000メートル峰から、インターネット生中継を行い「冒険の共有」を目指す登山家・栗城史多の初の著書。
世界7大陸最高峰の単独登山や、8000メートル峰の単独・無酸素登山を通して学んだ「夢のかなえ方」「あきらめない生き方」をつづったこの本は、ビジネスマンや学生からも多くの感想が寄せられ、単なる冒険本としてではなく、人生そのものに役立つ本として支持を集めている。
栗城史多はなぜ山に登るのか、なぜ命をかけて生中継をおこなうのか、彼の思いを知りたい人、達成したいと思う目標が1つでもある人は、必読の1冊。

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一歩を越える勇気 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    「栗城くんと山に登り、その最後をともにしました」という男性に先日会いました。
    追悼の短編映画を撮影されたそう。

    賛否あるけれど、わたしは栗城くんが好きで、講演会にも行っていたし(これはサイン本)、応援してました。

    一緒に応援していたイケオジなお友だちが、最近レンラクをくれたことも重なって、栗城く

    0
    2021年10月03日

    Posted by ブクログ

    エベレスト単独・無酸素登頂を目指し、ひたすら山と地上で奮闘する話(著者より)です。
    運動神経ゼロの私でも、ぐいぐいと引き込まれて一気に読んでしまいました。
    つらさに負けてしまうような弱い自分を克服し、打ち勝つことが登頂の成功の秘訣なのではなくて、不安も苦しみも、なにもかも、全てがこれでいいのだと執着

    0
    2015年06月17日

    Posted by ブクログ

    久しぶりに本を読んで泣きました。彼の登山に対するスタイルは賛否両論ありますが、彼の言葉の重みや迫力が伝わってきました。私自身も何故かパイロットになって「人に夢や希望を与える存在になる」と言ってましたがパイロットになる事が出来ずに人生を彷徨いました。やる事が全てうまく行かず、チャレンジする事が無意味だ

    0
    2013年05月30日

    Posted by ブクログ

     昨年講演会へ行ってから、我が家では栗城くん呼ばわりして応援しています。それだけ親しみやすい人柄ですね。レベルは違いますが、私も単独登山を好むので、栗城くんの気持ちがわかる気がします。

     そしてアルピニストにしては、講演は上手いし、文章も上手いです。この本も想像以上でした。心に突き刺さりました。彼

    0
    2012年05月16日

    Posted by ブクログ

    8000m級の山へ無酸素で挑む冒険家として有名な栗城さんの著書。

    栗城さんの夢へ向かう姿勢や熱い想いに、とても感動しました。

    栗城さんの夢は、インターネット中継をしながら、世界一の山エベレストに無酸素で登頂すること。

    そして、その目的は、「冒険の共有」をすることで、多くの人に一歩を踏み出す勇気

    0
    2011年09月07日

    Posted by ブクログ

    10歳年下の栗城君。数々の名台詞。何が新鮮か。それは、自分の言葉だから。俺も頑張ろう!人に感動かぁ~…できるかな?できると思うことが大切なんだよね。栗城君!!

    0
    2011年08月17日

    Posted by ブクログ

    色んなところで話題になっているので読んでみました。
    登山家の本だし…。
    人って、すごい事が出来るんだな、というのが最初の感想。
    いつも低山にしか行かない私にとって8000メートル級の世界って未知ですが、
    私も夢を持ち続けていきたいなぁ…。
    (2010.11.11)

    0
    2011年08月10日

    Posted by ブクログ

    【こんな人にお勧め】
    今の自分に行き詰まりを感じている人

    【お勧めのポイント】
    何かを押し付けるでもなく、体験がつづられている点

    0
    2015年03月15日

    Posted by ブクログ

    最初は「自分はこんなに高い山に登ったんだ!すごいだろ!」と思った。(第2章ぐらいまで?)
    しかし、それは違った。山に登る理由に「使命感」を感じた。夢には2種類ある。叶う夢と叶わない夢。
    このように筆者は述べていた。僕は次のように考える。
    夢は叶わない。なぜなら、それが夢だから、我々大人の役割は夢を志

    0
    2014年11月24日

    Posted by ブクログ

    エベレストへの単独・無酸素登頂に挑戦している登山家栗城氏の著。
    著者が何故登山に拘り続けるのか?
    初登山からエベレストへの初挑戦までの経験を通じて語られる。

    生きることは「希望を持ち、行動すること」
    夢はかなうかなわないは関係なく、持つことに意味がある
    等、多くの気づきの得られる文言も多い。

    0
    2013年04月10日

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