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Posted by ブクログ 2012年11月24日
前作「ソーシャルシフト」では、ソーシャルメディア活用の観点から経営を論じていた斎藤徹氏でしたが、本書「BEソーシャシル」では真っ向から経営に切り込みます。
世界において創業200年以上の企業の半分以上は日本企業、近江商人の理念である「売り手良し、買い手良し、世間良し」、日本資本主義の父、渋沢栄一の...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年02月27日
前書であるソーシャルシフトとともに内容的にとてもいい本だと思いました。
特に第2部ソーシャルシフト革新の3基軸にかかれてある
社員エンパワーメントの革新・顧客エンゲージメントの革新・パートナーコラボレーションの革新は読みごたえある内容が多くあるかと思います。
一部の仲間で悩んでいた人にお勧めしたいと...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年02月07日
ソーシャルシフトを書いた著者が、実際のソーシャルとは何かということを、具体例をもって証明しようとしている本。
具体例であるので、どうしても特に日米の企業に焦点を当てて、往来の企業とは異なる方法、異なる対応で企業価値を上げている成功例・失敗例をあげているという内容になるので、理論よりも実例集になって...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年03月31日
最近のビジネス書の内容をかいつまんで知るための本である。また、作者の価値観には大変共感も出来る。
問題は書名に、ソーシャルと付した事だと思う。あくまでも道具であり、きっかけなのだろうが、ソーシャルならではの気付きが安直過ぎる気がする。
端的に言えば、当たり前のこの事にソーシャルと名前を付けただけ...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年12月30日
■ソーシャル
A.これまで大企業は、効率性の追求、短期的な利益追求などがもたらす歪ひずみを、広報と情報統制により覆い隠してきた。
だが、情報統制の利かない今日、企業の歪みはソーシャルメディアに自然と滲にじみ出し、生活者から見放される。
今後は、社員にも顧客にも共感と信頼を持たれる企業だけが生き残る...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年12月09日
社員旅行の移動中にまとめ読みしたのかの一冊です。
ソーシャルっていうことでどんな内容かなと思って読みました。
大雑把に書くと「ソーシャルメディアが発達してありのままの状態が出ることで、各仕事なく正しいことをするのが重要である」三方よし(売り手・買い手・世間)という話もありました。倫理的に正しい内容...続きを読む
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