ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
ドゥルーズの「リゾーム」、フーコーの「脱中心化」、バタイユの「蕩尽」、デリダの「ディコンストラクション」。80年代のニューアカデミズム、ポストモダンとは何だったのか? 世界を席捲した現代思想のキイ・ワードが、20年の歳月をへて、今よみがえる。新たに第5部を書き加えて、21世紀の思想状況に斬り込む「増補決定版」が、ここに登場! 現代思想はいま、どの地点にまでたどりついたのか。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
この本の成功した点というのは、これを読んでも、そのキーワード自体の概念、それによって何が見え、また見えなくなるのか、という点を理解することは出来ない、という所にあるのじゃないかと思いました。 要はこの本を読んでも「わかったつもり」にならない、ということです。そもそもここで出てくる用語(脱構築、脱中心...続きを読む化、オートノミー、公共圏などなど)というのは、思想家達が社会現象などに取り組む際の概念装置なわけで、彼らやその思想とこの用語というのは不可分なはずなので。 そこから離れた用語の一人歩きというのは、安易な一般化を招くし誤解も招いてしまう。 じゃあこの本ってなによ?って思うかもしれないけど、僕は現代思想についての(極めて簡略化された)入門書ではないか、と思います。
何となく、増補がでてたから読んでみた。いわゆる「簡単な解説本」ではないから、それなりに面白い。しかし、もう少しちゃんと読まないと読んだそばから忘れていくな、ということを確認。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
増補現代思想のキイ・ワード
新刊情報をお知らせします。
今村仁司
フォロー機能について
「ちくま文庫」の最新刊一覧へ
「学術・語学」無料一覧へ
「学術・語学」ランキングの一覧へ
アルチュセール全哲学
貨幣とは何だろうか
近代性の構造 「企て」から「試み」へ
群衆――モンスターの誕生
交易する人間(ホモ・コムニカンス) 贈与と交換の人間学
抗争する人間(ホモ・ポレミクス)
仕事
資本論 第一巻 上
「今村仁司」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲増補現代思想のキイ・ワード ページトップヘ