ぼくのメジャースプーン

ぼくのメジャースプーン

小説・文芸
1,034円 (税込)

5pt

ぼくらを襲った事件はテレビのニュースよりもっとずっとどうしようもなくひどかった――。ある日、学校で起きた陰惨な事件。ぼくの幼なじみ、ふみちゃんはショックのあまり心を閉ざし、言葉を失った。彼女のため、犯人に対してぼくだけにできることがある。チャンスは本当に1度だけ。これはぼくの闘いだ。(講談社文庫)

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内ミステリー
  • 出版社
    講談社
  • 掲載誌・レーベル
    講談社文庫
  • タイトル
    ぼくのメジャースプーン
  • タイトルID
    187991
  • ページ数
    520ページ
  • 電子版発売日
    2012年10月12日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    5MB

閲覧環境

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ぼくのメジャースプーン のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    未読で得した本シリーズ!
    辻村作品の中で同率1位!
    ハケンアニメ!に並ぶ自分の中の1位。
    内容を全く知らない状態で読んだら、びっくり。
    久しぶりに本中心の生活をしました。
    起承転結がしっかりとしていて、純粋な悪意に
    向き合う主人公に共感。
    主要登場人物が少なく、丁寧に描かれている
    描写がとても秀逸で

    0
    2026年07月09日

    Posted by ブクログ

     少学校で起きた陰惨な事件で声が出なくなった少女・ふみちゃんのために不思議な力を持つ"ぼく"が出来ることを模索するシンプルな構成と「彼女が望むことは何か」「どうすることが自分に恥じない結論になるのか」など深く考えさせられる描写の対比が絶妙で"ぼく"は紛れもなく

    0
    2026年06月21日

    Posted by ブクログ

    何度も泣きました。10歳の純粋でまっすぐで、だけど信じられないくらい大人びている感情に、持っていかれました。だけどそれだけではなく、罪とは、罰とはと、自分ならどうするだろうかと禅問答のような頭の中での一人のやり取り。大人になった今、私は「何もしない」という選択をするかもしれない。だけど、おそらく割り

    0
    2026年06月07日

    Posted by ブクログ

    小4とは思うことができないけど、
    言葉の重さとか復讐とか感情とか色々と考えさせられた。
    みんな自分のために生きてるんだよな

    0
    2026年05月30日

    Posted by ブクログ

    確か、昔、大学を卒業した頃にこの文庫本を買った。そして、読まないままずっと本棚で眠らせていた。
    手に入れてから10年以上経っただろうか、やっとこの本を読んだ。

    読みはじめたらとても読みやすく、すっと心の中に入ってくる物語だった。主人公の少年の心の機微や、巻き起こる事件に読んでて何度も涙腺が緩んだ。

    0
    2026年05月17日

    Posted by ブクログ

    小学生が主人公ということもあり、最初は子供向けの作品かと思っていた。しかし実際にはまったく違い、途中から“正解のない問い”を突きつけられる、非常に哲学的な物語だった。
    主人公は特殊な能力を持っているが、その力が「言葉」に由来しているのが面白い。どんな言葉を選び、どんな“言霊”を使うのかが気になり、ど

    0
    2026年05月09日

    Posted by ブクログ

    人生の1冊を選べと言われたらこれを選ぶ。

    これを読んだら「名前探しの放課後」を続けて読んでほしい。

    0
    2026年04月22日

    Posted by ブクログ

    復讐とは誰の、何のためのものなのか。
    凄惨な事件を起こし、たくさんの命を、心を奪った犯人に、相応しい罰とは何か。
    罰を与える側の罪とは。

    人は自分のためにしか泣けない、というフレーズがあったが、泣く以外の全ての行動や感情も、同じく自分のためでしかないのではないか、と考えさせられた。

    しかし、罪の

    0
    2026年07月17日

    Posted by ブクログ

    2009年(発出2006年) 520ページ

    とても深いこのお話。主人公のぼくが小学四年生といって侮ってはいけません。ぼくと秋山先生の、禅問答のような、あるいはソクラテスとの対話のような哲学的な会話が、理解が難しいのです。また、『条件ゲーム提示能力』の定義、細かいルールなど、こちらも理解が難しい。じ

    0
    2026年06月20日

    Posted by ブクログ

    結末を読んでホッと胸を撫で下ろした。
    自分が同じ能力の持ち主だったら、誰に対してどんな条件を提示するだろうかと色々妄想してしまった。

    強制するのでは意味がないし、反省を促すということは難しいなと思う。でも自分のために懸命に戦ってくれる同士がいる事実は、どうしたって心の拠り所になると思う。

    0
    2026年06月04日

ぼくのメジャースプーン の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内ミステリー
  • 出版社
    講談社
  • 掲載誌・レーベル
    講談社文庫
  • タイトル
    ぼくのメジャースプーン
  • タイトルID
    187991
  • ページ数
    520ページ
  • 電子版発売日
    2012年10月12日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    5MB

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  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
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