春行きバス 2

宇佐美真紀

あの頃は、いろんなコトの一つ一つが大切だった。通いなれたバスの中での甘い想い、苦い記憶、楽しかった思い出。たとえ私の中の、そんな日々が過ぎても、バスは今日も、たくさんのキラキラな宝物を乗せて走り続ける――。うさみんが描く、大人気のオムニバス・ストーリー！！

• カテゴリ: 少女・女性マンガ
• ジャンル: 少女マンガ
• 出版社: 小学館
• 掲載誌・レーベル: ベツコミ
• 電子版発売日: 2012年10月05日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 44MB

[ブクログ · ★★★★★]

女の子が元気！

という前巻からの印象。どのストーリーも関西弁の登場人物のコミックは
初めてなんだけど心地良いなぁ。

美和ちゃんの話が好き。

[ブクログ · ★★★★☆]

オムニバス・ストーリーの第2巻！読みやすいです；)　さっくり読めるので、「僕等がいた」とかとはやっぱり違うおもしろさがある。どれも素敵な話ばっかり*

[ブクログ · ★★★☆☆]

『ハイテンション・ドライブ』の主人公の名前、言動、身長すべてがわたしのトラウマになっている二人の人に繋がっていってしまって読んでて軽く凹みました（え）駄目だ…やっぱりあの名前は鬼門だ。全体的に見ても一巻ほどのインパクトはなかったなあ…。『バス通り明け方の星』は好きなんですが、バス関係ないし（笑）