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昭和の時代に一人暮らしで無職だとこんな生活になるのかな、という漫画でした。私が仕事をやめて無職になったとき、最初の1ヶ月は天国イヤッホーイでしたがすることがないのとお金が減っていく不安で鬱になったのを思い出しました。
Posted by ブクログ 2013年05月01日
ほぼ無声漫画って感じで、こういうのって凄く難しいのに独特の空気感を出してこんな風な漫画描いてみたい!って思う位に個性的で大好きです。だってすごい平凡な日常を個性的にかつ面白く進めてしまうなんて・・・やっぱりこの作家さんは凄いな~あと登場人物もずっと一人だけなのに何でここ迄綺麗に「間」を持たせられるの...続きを読む
内容は無職の毎日をつらつらと書き綴っているだけです。
でも、他愛のない内容ではあるんですけどほっこりとしていてすごくいいですね。
無職さんも何気にかわいいですし、、、
私自身と境遇がかなり被るので心に突き刺さってきます。
何もしていないと世間に対して後ろめたさを感じるのはよく分かります。
でも人生で休憩時間は必要だと思うのです。社会復帰できるか不安ではありますが、
心が壊れてしまってはどうにもならないのですから。
激務の翌日土曜の寝起きにゆるりと読めました。なんて事ない日常なんだけどそれが共感できて、小さな幸せに改めて気づかせてくれる作品だなと感じました。
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