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Posted by ブクログ 2011年10月22日
幕末の長州、色街が舞台の高杉晋作とおうののお話。
日本史忘れてるし、全然知らないんだけどw、関係なく引き込まれた、
表紙に一目惚れして買ったのだけど、中身を見てさらに惚れ惚れ。引かれている線が気持ちよくて、それを辿るだけでも楽しい。一つひとつゆっくり見たくて立ち止まるのに、線の流れに惑わされる。梅の...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年12月14日
絵がアート、かといって漫画として読みにくいわけでもない、丁度いい感じで良かったです。
物語はおうの視点から始まり、新鮮な感覚でした。目線が表舞台を動かす人物でない部分が多いので、今は史実的にはどの辺りかなー、と考えながら読むと楽しかったです。
カバー裏のモノクロ絵が、アートで美しいです。
そのままポ...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年09月23日
店頭で見て即買い。高杉晋作とおうのの物語のようです。独特の絵柄に小ネタが効いてて面白かった☆全体的にみんなお茶目。二人の三味線のシーンが素敵です。「三千世界~」を節つきで聴いたことがないので、ぜひ一度聴いてみたいと思いました。あと赤根さんがかっくいー。
長州には長州の色々があったと思うので、そういう...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年12月19日
この漫画は幕末全体の大きな動きは書かれていない。
ある2組の人物の物語という感じである。
その2組とは晋作とおうの、そして晋作と武人。
前者は珍しくないが、後者は長州ファンでも珍しいのではないか。
武人とは赤根武人のこと。
悲劇の奇兵隊総督として知られている彼だが、漫画で晋作との対で取り上げられるの...続きを読む
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