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強姦や殺人を繰り返し、その動画を公開して狂喜する者が集うネットゲーム〈フレンジーフェロウズ〉。影野竜司はゲーム主宰者を突き止めるべく動き出すが、高度な戦闘技術を持った元自衛官らが襲いかかる。ゲーム内で竜司の首に賞金が懸けられたのだ。姿なき主宰者の目的は、復讐か、それとも快楽か……。常軌を逸した凶人の群れに竜司が挑む!
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Posted by ブクログ
一気に読める。と言うか読まされる。 ネット世界の、匿名性とか、気づかないうちに流してる個人情報とか、ヴァーチャルな世界での感覚とか、怖い世界を見た。 次が楽しみ。
今回のモグラの敵は、ネットゲームを主宰して人を心理的に操り、強姦、殺人に導く心理学を研究する大学生。
順番が多少前後してますが一気読み中。 ネット犯罪とアクションはなかなか相容れないのか、 今回は控えめでした。 キャラクターとスピード感はやっぱり好きです。 VSネット住人
シリーズ4作目だが、勢いは衰えない。ストーリー展開は単純だが、痛快さで他を圧倒するシリーズ。テレビ化しても面白いかも。
もぐらの通った跡は、何人死ぬのだろうか?小説の外格が固まり、 葛藤と信念で揺れ動くストーリーが軽くて丁度良い具合。
今回はネットからの事件。 邪悪なネットゲームで暴行や殺人の計画や話がなされ、実際に煽られて殺ってしまう奴らがいる。 たまたま今回は、竜司が自分のトラブルシューターとしての仕事で依頼を受けた女性がターゲットになってしまう。 そして、今回はそのネットゲームに参加していて犯罪未遂で竜司に捕まった男子高校生...続きを読むも捜査に協力させることになったり、なんともハチャメチャ度が高い。 相変わらず、警察官も一般人もたくさん巻き込まれる。 でも面白い。 2022.8.13
主犯の狙いは面白いんだけど、実際にどう発表するつもりなのか、ってのがずっと気になっていた話。 犯罪行動はいつものえぐい感じなんだけど、後半の犯罪シーンがスピード感を出すためか、被害者側の描写があっさりしすぎて、ひどいことをしている感が減っているような気がします。 あと、ネットで煽られて、っていう部分...続きを読むは良いとしても、仮想空間の描写というか、作り上げられている仮想空間がイマイチダサい感じが。(^^; 変に映像化されるより、文章だけの掲示板の方が煽りやすい気がするんだけどなぁ。
今回はフレンジーフェロウズというネットゲームを媒介として、殺人事件が発生する。 時代を感じるなぁと思いながらも、こんな風に人間を動かすことが出来るものかと興味深く読み進めました。 守るものがあるからこそ、守りたいという強い気持ちがあるからこそ、強くなれるのであると、自分を見てくれていないと思ってい...続きを読むた父親から言われ、自分自身を見直すきっかけとするって場面は、子供とのコミュニケーションの難しさを感じるとともに成長の過程で自然と伝わるものなのかなぁと楽観してしまいそうになる。 が、きちんと伝えるということも必要だし、伝えるためにはきちんと見ないといけないな。 話はそれましたが、前作ほどのスケール感はないが、人間の持つ表と裏の心理をうまく描写されていて面白かった。 ただ、相変わらず人が簡単に、たくさん死ぬなぁ。日本じゃないみたい。 でも読んでしまうんだなぁ。 次作を手にしながらコメント書いてます。
シリーズ4冊目 痛快エンターテイメント あまりストーリー性は感じないが、読みやすく一気読みできる作品だ。人がやたら死ぬが、影野の近くの人間は変わらないせいか、全体が単調になっていると思う。 でもきっと、新たな展開になれば感動すると思うので、読み続けていこうと思う。
うーん、相変わらず人はいっぱい死ぬけど、ちょっと迫力にかける気がする。 それにしても、毎回、紗由美は被害受けるなー。ちょっとは黙って隠れてればいいのに(笑)。
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