ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで188万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
2pt
第二次世界大戦直後の混迷した社会に、戦前戦中の倫理観を明確に否定して新しい指標を示した「堕落論」は、当時の若者たちの絶大な支持を得た。「人間は堕落する。義士も聖女も堕落する。それを防ぐことはできないし、防ぐことによって人を救うことはできない。」墜ちきることにより真の自分を発見して救われるという安吾流の考え方は、いつの世でも受け入れられるにちがいない。ほかに「日本文化私観」「恋愛論」など名エッセイ十二編を収める。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
単純に好きでした。彼の理想論とでも言えてしまいそうな大胆な論理が、考えたこともない角度から言い表わされていて。しかも納得させられるし、深いし、救われる。堕落論以外のも面白い。 難しいから、何度も読むべき本。そして毎回新しい発見ができそうな本。はじめての坂口安吾だけど、いい出会い。時代は関係ないね!今...続きを読む読んでもまったく、新しいです。
キルケゴールの『死に至る病』と同時に読み進めた結果、互いに通ずるものがあると気づかされ、とても面白かった。
有名な坂口安吾の堕落論。 ある意味哲学書だと思ってます。 「堕ちていくこと」に「救い」を見出す。 この言葉に何度も助けられました。 恋愛論もおススメ。
人間だから堕ちるのであり、生きているから堕ちるだけだ。 堕ちる道を堕ちきることによって、自分自身を発見し、救わなければならない。 坂口氏の言葉に救われた感が毛穴からほとばしりました。
我が青春の1冊!!!!!! あの日、私は生きていこうと思った!!!!!! 高校を辞めて絶望していた私を救ってくれた本。
【日本は負け、そして武士道は亡びたが、堕落という真実の母胎によって始めて人間が誕生したのだ】 安吾先生の書く文章はすっと胸の中に入ってくる。堕落論とは堕落せよといわけではなくて、立ち上がれという意味だ。
安吾の最も脂にのっていた時期の評論集。 日本文化私観/青春論/堕落論/続堕落論/デカダン文学論/戯作者文学論/悪妻論/恋愛論/エゴイズム小論/欲望について/大阪の反逆/不良少年とキリスト
堕落について、悪い物と認識する考え方は、果たして正しいのか?色んな場面で考えてみると堕落することの反対に、決まり事がある事に気づく。それは堕落があるから、決まり事があり、人間が弱いから堕落と決まり事かあると考えられる。また人間は弱くても堕落仕切る事も出来ず、そうして生きていくのが人間らしさと問う。す...続きを読むばらしい良書である。
坂口安吾『堕落論』角川文庫 表題作品の「堕落論」の他、日本文化、青春、文学、夫婦、恋愛、小林秀雄、太宰治等に関するエッセイが収められている。 ー生きよ堕ちよ、その正当な手順のほかに、真に人間を救い得る便利な近道がありうるだろうかー「堕落論」より 戦後70年ということで、当時の若者たちの絶大な支...続きを読む持を得たらしい本著を読みました。 おもしろい。
第二次大戦直後に若者達の強い支持を得た「堕落論」ほか数編を収めたエッセイ集。「堕落論」で展開される考え方もよかったが、むしろ他のエッセイで書かれた文章の中に興味深いものが多い。文化、文学、恋愛、内省、実存、政治、宗教など、ほとんどの分野における著者の考え方を網羅しているといえるのではないか。それぞ...続きを読むれの場面で本業ともいえる文学論を絡めているため、一本筋の通った思想を読み取ることができる。なかには、現代においては一般的な考え方が、当時では異説として扱われていた様子をみてとることができ、そこに時の流れが感じられるような点もまたおもしろい。いずれにしても、作家など自分の思想を表現することを生業とする人達は、いつの時代も孤独を抱えて生きていくものなのだな、ということを強く感じられた。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
堕落論
新刊情報をお知らせします。
坂口安吾
フォロー機能について
「角川文庫」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
小説・文芸
新・黄色い部屋 犯人当て小説傑作選
少年・青年マンガ
堕落論・白痴(まんがで読破)
今こそ読むべき 堕落論
明治開化 安吾捕物 読者への口上
試し読み
安吾の新日本地理 安吾・伊勢神宮にゆく
我が人生観 (一)生れなかった子供
安吾人生案内 その一 判官巷を往く
風と光と二十の私と
「坂口安吾」のこれもおすすめ一覧へ
みんなの公開リストをもっと見る
一覧 >>
▲堕落論 ページトップヘ