無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
Posted by ブクログ 2022年11月10日
「シャーロック・ホームズ シリーズ」第3作、短編12編を収録した短編集。
月刊誌「ストランド」(1891年1月に創刊されたばかり)の短編連載開始により「ホームズシリーズ」が人気を博した。今作短編集では短編作品掲載順に収録している。
1891年7月号~1892年6月号にて毎月掲載。「ボヘミアの醜聞」「...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年02月27日
ときめく名探偵を求めて、第二弾。
世界一有名な名探偵といえばホームズだ。それは間違いない。
同時平行でエラリー・クイーンの短編も読んでいるが、(引き合いにだして悪いけれど)比べ物にならない面白さだ。さすが人気作品は違う。どんどん読んじゃう。
しかし「ときめき」の観点からいうと、またちょっと違う。ホー...続きを読む
Posted by ブクログ 2019年10月26日
新潮文庫版に入ってない短編を読むために2度目の冒険。
やっぱり面白い。話を知ってホームズシリーズの雰囲気が掴めてきたからこその楽しさっていうのもあるね。もちろん技師の親指とか知らない話はドキドキしながら読めるから楽しい。
まだ緋色の研究、四つの署名、シャーロック・ホームズの冒険しか読んでないけど冒険...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年09月29日
ご存知『シャーロックホームズ』シリーズの短編集1作目。
昔、『緋色の研究』を読んで訳が合わなかったのか正直そんなにおもしろくないものだと思っていた。
しかし、この訳はとても読みやすくホームズとワトソンの魅力がびしばし伝わってくる。
ホームズの推理は単純なようだが論理的で美しい。
こりゃ、いつまでも...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年09月22日
12篇の短編集です。
ホームズ第1作「緋色の研究」(1887)、「四つの署名」(1890)、に続いて、1891~1892の時期に雑誌に掲載されたもの。
ミステリーの原点、とかって言われる訳ですね。
確かに、「緋色」「署名」よりも、一冊の本として面白かったです。後半、夜なべでイッキ読みでした...続きを読む
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。