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現代日本社会には幼さが氾濫し、「かわいい」は文化の象徴でもある。では老いと成熟はどうなる?太宰治、谷川俊太郎、村上春樹、江藤淳、古井由吉、小島信夫の作品を通じて、賢く強い語りと幼く弱い語りの差異に注目する文芸評論の新しい地平。
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Posted by ブクログ
タイトルにあるとおり、「幼さ」を軸にした現代文学の評論。前半は「幼さ」や「成熟」の定義が曖昧なまま進むため、ツッコミどころが多いが、後半第八章「幼さと成熟」から俄然面白くなる。 最初に終章から読むのがおすすめ。
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幼さという戦略 「かわいい」と成熟の物語作法
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阿部公彦
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