ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
10pt
1936年、旧弊な日本を逃れ、父が綿花交易を営む仏領インドシナで地理学を学ぶ滝口鞠は、外務書記生の植田や、暗躍する商社マンの紺野、憲兵の前島らとの関わりにより、非情なる植民地の現実に触れていく。世界大戦の時代を生きる、ひとりの日本女性の運命は? 第13回アガサ・クリスティー賞大賞受賞作!
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ
植民地、戦中の 人々が感じていたのでは、 ということがリアルに書かれいて 興味深いが、小説としては 主人公が途中で交代して 明かされないままの謎が あったり、今後に期待、という感じ
戦前、1936年からの仏領インドシナを舞台にした物語。アガサクリスティー賞受賞と言う事で期待して読み始めたが、なんと途中から主人公が鞠ではなく前島なのでは?と思った。歴史小説と言えばその様なテイでありミステリー性は低かった。皆さんが感想されている通り、結局何が語りたかったのか植民地政策の非常さなのか...続きを読むが不明。が文章はとてもこなれているので残念だった。
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
時の睡蓮を摘みに
新刊情報をお知らせします。
葉山博子
フォロー機能について
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
▲時の睡蓮を摘みに ページトップヘ