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「カジュアル・フライデー」に翻弄され、慣れないファッションの冒険に乗り出した課長の悲喜劇を描いた表題作、大真面目で奇矯な発明が世の中を混乱させるおもちゃ会社の顛末「犬猫語完全翻訳機」と「正直メール」、熱狂的阪神ファンが彼女の実家に結婚の挨拶に行くと、彼女の父は熱烈なる巨人ファンだった…「くたばれ、タイガース」など、ブームに翻弄される愛すべき人々を描くユーモア短篇集。あなたの溜まったストレスに効く1冊!
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Posted by ブクログ 2016年10月02日
どこにでもいそうな「ちょっと残念」な「ちょいな人々」をテーマにした短編集 うん、いるいる!って感じでクスッと笑えます 単純に楽しめる1冊
Posted by ブクログ 2011年11月27日
「犬猫語完全翻訳機」を開発した某会社には、これからもじゃんじゃん新製品を出し、伝説の業績(失敗)を残していただきたい! この会社の業績だけを集めた小説を書いてほしいなあ…。
Posted by ブクログ 2021年09月29日
巨人ファンなので「くたばれ、タイガース」を読みたくて購読しました。思っていた通り、おもしろかったです笑 荻原浩さんの短編は、どれだけ読んでも失敗はないかなと思います。
Posted by ブクログ 2021年06月20日
ちょい悪に憧れるお父さん、いじめ問題、もしも猫と犬が喋ってたら、音声入力ができる携帯ができたら、阪神ファンの婿殿が挨拶に来たら、お隣さん同士が庭仕事を巡って争う話、カリスマ的人気を出した占い師の話…と数々のコメディ、ユーモアあふれる短編集。
Posted by ブクログ 2018年06月15日
「カジュアル・フライデー」に翻弄される課長の悲喜劇を描く表題作、奇矯な発明で世の中を混乱させるおもちゃ会社の顛末「犬猫語完全翻訳機」と「正直メール」、阪神ファンが結婚の挨拶に行くと、彼女の父は巨人ファンだった…「くたばれ、タイガース」など、ブームに翻弄される人々を描くユーモア短篇集。
Posted by ブクログ 2012年05月10日
面白かった。 「ふふ」と笑える一文が盛り込まれていて、すごく温かい気持ちになれる。 どれもこれも後味良く終わるところも最高! 作者は素晴らしい感性をもっているなぁと思います。 荻原さんの別の作品も是非、読んでみようと思います。
Posted by ブクログ 2012年05月07日
様々な「ちょいな人」を描いた短編小説。 「軽く痛い人たち」という表現だろうか?? コミカルでマンガ感覚で読める作品です。 野球ファンとしては「くたばれタイガース」が面白かったです。
Posted by ブクログ 2012年01月11日
あ~笑った笑った。 特に「カジュアル・フライデー」と「正直メール」には爆笑。 荻原さんの作品は、ご自身の年齢に近いオジさん(失礼…)が絡んでくると面白さ倍増。 憎めない親父を書かせたら右に出る者はいないかと思います。 荻原さんのエッセイ読んでみたいなぁ。
Posted by ブクログ 2011年12月31日
なかなか笑ってしまうやつらのお話 でも、ちょっと分かってしまうその気持^_^ 犬猫の声は、聞くのは怖いですよね~ 軽く読むのにいいと思います
Posted by ブクログ 2023年05月08日
クスッと笑える短編集。 おじさんが若い子にうつつを抜かしたり、隣人に悪態をついたり、ペットの口調が乱暴だったり、ところどころ品のない表現も、生き生ききてて登場人物が憎めない。 そして全体的に、なんだかんだハッピーに終わる感じが、読み終わりの後味がよい。
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