「部下の気持ちがわからない」と思ったら読む本

「部下の気持ちがわからない」と思ったら読む本

1,683円 (税込)

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残業がなくならない、同僚や部下が辞めていく……「うちの組織、ヤバイかも」と思った人、必読。
Xフォロワー12万人超の人事コンサルタントが分析。
リーダーが知るべき新常識がここにある!

□部下が思うように動いてくれず、どこにやる気のスイッチがあるのかわからない。
□密にコミュニケーションを取っているはずだが、部下が心を打ち明けてくれない。
□部下にまったく積極性がなく、指示待ちになっている。
□問題ばかり起こす部下がいるが、うまく対処できない。
□気が付けば、社員が続々と辞めていき、人が定着しない。
□「生産性を高める」といっても、どうしたらいいかわからない。
□残業させられないのに、仕事ばかりが溜まっていく。
ひとつでも当てはまる人必読!


なぜ、上司と部下はわかり合えないのか?

これは、日本の組織で働く人であれば、誰もが一度は抱いたことのある疑問でしょう。
かつての日本の会社組織では、トップダウン型の指示系統が一般的で、
「部下とは問答無用で上司の言うことを聞く存在」だと考えられがちでした。

しかし、少子高齢化や働き方改革の導入をはじめ、
我が国の労働環境を取り巻く状況は大きく変わりつつあります。
それに伴い、管理職やリーダーが知っておくべき常識にも、変化が訪れています。

「部下のことが理解できない」と感じる人は、
実はこの変化を薄々とは感じていても、具体的にその変化がどのように発生し、
どんな形で影響を及ぼしているのかがわかっていないケースが非常に多いのです。

組織は一朝一夕で変化できるものではありませんし、
いざトラブルが起きてから対処法を考えるのでは間に合いません。
トラブルを回避するため、事前知識として知っておくことが我が身や部下、
そして会社組織を守る大きな防衛策となります。

本書は、
・売り手市場における部下の価値観の変遷
・モチベーションを上げるコミュニケーション術
・問題部下との接し方や対処法
・ネット全盛時代の炎上対策
など、企業コンサルタントとして長年現場に関わってきた著者が語る、
これからの時代に必要不可欠な「リーダーの新常識」を集約した1冊です。


【目次】
第1章 「部下の気持ちがわからない」世代が知っておきたい新常識
第2章 私たちの残業はなぜいつまでもなくならないのか?
第3章 部下のやる気と生産性を上げるコミュニケーションとは?
第4章 エンゲージメントと労働環境の大敵である「ブラック企業」と「ハラスメント」対策
第5章 部下が「辞めそう」になったとき、上司にできることは?
第6章 社内モチベーションを下げる、問題社員との向き合い方
第7章 すべての成果を台無しにする、企業の炎上リスク

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