第5章 分断を超えるプラグマティズム
・リテラシーは受動、コンピテンシー(何かを「する」能力)は能動
・プラグマティズムは、人が何かを「信じようとする権利」を最大限に擁護することを、思想の基盤に置く。人間は考えがあるから行動するのではなく、行動する必要があるから考えを持つ、その行動から得られた結果をもって、さしあたり、その理念が正しかったかどうかを検証することができる。
・Do it with Others (DIWO)。「参加型」「行動」の重要性。終わりをデザインするのではなく始まりをデザインする。