ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
2pt
「アジのムニエル」「麦きり」「パンプキン・パイ」「親父が母に教えた料理(ブリのかす汁)」「踏切り近くの焼き芋屋」「マノアのあんぱん」「蒸し寿司」「チキンラーメン」「餡こ餅」「雑煮と冷やしそうめん」・・・・・・母の味、父への想い、故郷の思い出、愛する家族との団欒、旅先で出逢った四季の味――など、愛情のこもった料理を食べる幸せと作る喜びを人気直木賞作家が綴る、心温まる随筆。
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ
1948.2、高知生まれ、団塊の世代の山本一力さん、自伝的エッセイです。「人情屋横丁」、2011.10発行。①新聞配達での思い出 ②昭和33年:蓋つき丼でチキンラーメンを ③昭和34年:森永ミルクキャラメル、10円 ④昭和41年:ラーメン70円、チャーハンは大90円・中60円・小30円。ラーメンとチ...続きを読むャーハン小で100円。⑤言うたち いかんちや、おらんくの池にゃあ 潮吹くサカナが泳ぎよる
単行本を買った既読本。必ずしも食べ物のエッセイではないのだが、山本一力の故郷高知で幼少時代に食べたもの、東京に出てきて新聞配達をしていたころに食べたもの、サラリーマン生活を始めたころに食べたものと、懐かしい味が思い出と共に語られるのだが、どれも素朴な料理なのだがとてもおいしそうに描かれている。山本の...続きを読む小説ではさして食事風景が魅力的には映らないのだが彼のエッセイは食事が本当に生き生きと描かれているのは何故だろう。
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
人情屋横丁
新刊情報をお知らせします。
山本一力
フォロー機能について
「ハルキ文庫」の最新刊一覧へ
「エッセイ・紀行」無料一覧へ
「エッセイ・紀行」ランキングの一覧へ
長兵衛天眼帳
あかね空
朝の霧
明日は味方。―ぼくの愉快な自転車操業人生論
いかずち切り
いかだ満月
いすゞ鳴る
いっぽん桜(新潮文庫)
「山本一力」のこれもおすすめ一覧へ
▲人情屋横丁 ページトップヘ