競馬どんぶり

競馬どんぶり

605円 (税込)

3pt

3.6

「私は本書に語られている通りに馬券を買い続け、競馬とともに生きてきた。書かれていることを体得すれば、おそらく誰にでも、私と同じ競馬人生を約束されるであろう」――競馬歴三十年、競馬の達人はなぜ身を滅ぼさずにすんだのか? 競馬とは何か? 馬券とはいかなるものか? 人生最大のゲームの楽しみ方と醍醐味を指南する必勝エッセイ!

...続きを読む

競馬どんぶり のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    必勝法の真偽はともかく、こいつは立派な競馬のバイブルですよ。馬券師、いや雀師にとっても、博打を趣味とする者の心得ってやつをしっかりと教えてくれる。

    0
    2014年06月16日

    Posted by ブクログ

    この本おもしろい。
    浅田次郎自体結構好きだし、競馬好きっての知ってたけど、まさかここまで好きだとは思わなかった(笑)
    この本を書いた時が1998年くらいだから、また今とは競馬の事情も変わってるのが残念。現代版の競馬どんぶりというか浅田次郎の考え方を聞きたい。
    とりあえず書いてあったことを簡単に何個か

    0
    2014年02月27日

    Posted by ブクログ

    自分も競馬場に通おう!!って思える…
    馬が分からないから、競馬好きが読んだらきっともっとおもしろいんだろうと思う。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    「最終レースは荒れる」という慧眼(というか、経験則)の披露と、藤代三郎(目黒考二であり北上次郎)の解説(友人どうしだったのか!)がいい。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    競馬歴30年の著者がそのノウハウを惜しみなく書いている。
    競馬の楽しみ、馬券の買い方、特にパドックの見方を書いた本は他にないので必読。
    勝ち負けだけでない競馬の楽しさを教えてくれる。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    浅田次郎が90年代に書いた競馬エッセイ。登場する馬の名前が多少古かったり、JRAの馬券の種類が現状よりも少なくて、多少違和感を感じる部分もあるが、競馬の見方・考え方には納得できる部分が多い。
    作家に競馬好きが多いのは何故か。おそらく机に向かって文章を書くという地道な仕事のストレスを開放するには、競馬

    0
    2019年12月01日

    Posted by ブクログ

    競馬本で、ギャンブルの側面に焦点を当てた本というと、たまたまはまった成功例、役に立たない胡散臭い予想法、無機質なデータの羅列…といったもので、ギャンブル面での競馬の面白さを伝える上では欠陥品が多い。

    しかし、この本は筆者が長きに渡り競馬に真面目に取り組んできたというのがわかる。人間味溢れた、そして

    0
    2016年02月14日

    Posted by ブクログ

    書かれたのが16年前なので今とは事情が変わってるかもしれないが、とりあえず四季報、四季報。同じ話が度々出てきたがその分頭に残ったので結果的にはよかった。

    0
    2014年12月22日

    Posted by ブクログ

    内容が昔過ぎて(ワイドも三連複もない時代)IPATも当然の現代競馬にそぐわない、何言ってんだ?的記述も多々あり。ただ氏の競馬に対する心構えや考え方は大いに参考になる。

    0
    2014年02月27日

競馬どんぶり の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

幻冬舎アウトロー文庫 の最新刊

無料で読める エッセイ・紀行

エッセイ・紀行 ランキング

浅田次郎 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す