天空の地図 人類は頭上の世界をどう描いてきたのか

天空の地図 人類は頭上の世界をどう描いてきたのか

2,970円 (税込)

14pt

3.5

※こちらの作品はファイルサイズが大きいため、Wi-Fi環境でのダウンロードを推奨いたします

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

神のすまう世界から、無人探査機がデータ収集する惑星まで、
私たちはこんなふうに、手の届かない世界を想像し、見つめ、描き出してきた。

天動説vs地動説、アラビアからやってきた星座の教科書、天の川を蛇で表現したマヤ人、世界各地で描かれた超新星爆発、アストロラーベを再現した元祖仕掛け絵本、3600年前の天文盤など。

好評を博した『地図の物語 人類は地図で何を伝えようとしてきたのか』、待望の姉妹編登場です。

...続きを読む

天空の地図 人類は頭上の世界をどう描いてきたのか のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    人間が描いた宇宙の歴史をアートで見る。
    宇宙、月、惑星、太陽、星座、銀河など古代から現代までに描かれた宇宙を紹介した本。
    天動説から地動説への流れを、天文学者が図像でどう説明したのか、写真がない時代に望遠鏡で見た世界をどう描いたのかなど大変興味深く読めた。
    子供の頃に、科学本や雑誌で見た絵が、解

    0
    2023年03月05日

    Posted by ブクログ

    宇宙がなんとなく好きだけど、深い知識があるわけではない人でも楽しめる一冊。

    様々な時代に遺された資料から宇宙の描かれ方を見るのはとても興味深かった。いつの時代の人間も、夜空を見上げていたんだな。

    こういうテーマの美術展があったら面白いのになぁととても思った。

    0
    2018年05月03日

    Posted by ブクログ

    天空の地図がカラーで配置されているので視覚的にも楽しく、地図の変遷を把握することができた。

    ただ一つ一つの解説は短いので、地図の各要素の意味や、それを巡る宗教的・天文学的論争を細かく知ることはできないため、気になるところは調べながら読んだ。

    0
    2022年08月15日

    Posted by ブクログ

    タイトルと内容が少しずれている気がする。

    古今東西の地図が各ページに順不同に紹介されており、簡単な説明がついている。
    視覚的には良いかもしれないが、地図の歴史を本書から読み解くことは難しいと思う。

    0
    2020年06月01日

天空の地図 人類は頭上の世界をどう描いてきたのか の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める 学術・語学

学術・語学 ランキング

作者のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す