ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
4pt
頭の良さだけで人生の幸福度が決まるわけではない。学力以外の能力も重要だ。目標の達成に関わる「実行機能」や、自信に関わる「自己効力感」など、10代で知っておきたい非認知能力を大解説!
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ
非認知能力とは、目標を達成する力、他人と付き合う力、感情を調整する力の3つであるとし、それを身につけるためにどのようにするか、10代にわかりやすく示している。
実行機能の代表的研究者が当事者にQ&A形式で語る「非認知能力」のおはなし。まず1章と7章を読んで,気になるトピックがあれば2~6章を読んでいくといいのでは。高校生対象の出前講座とかで出て来そうなQ。いや出前講座とかでQが出ることはあまりないな。10代らしい悩みは発達に伴う自分の自由意志では統...続きを読む制できない理由があることで少しほっとするかも。だからといって倫理的な免罪符ではない。うまくやろうとするよりも,失敗して悶絶して成功して歓喜してまた失敗して…。自分がいる環境(人,時代,いろいろ)の縁が大きいな。
データや文献などをもとに、10代から寄せられた質問に答えていくという方式。説得力はあるが、結局、以前から一般的に言われていたことを実行しなさいということであった。
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
10代の脳とうまくつきあう ――非認知能力の大事な役割
新刊情報をお知らせします。
森口佑介
フォロー機能について
「ちくまプリマー新書」の最新刊一覧へ
「ビジネス・経済」無料一覧へ
「ビジネス・経済」ランキングの一覧へ
子どもの発達格差 将来を左右する要因は何か
自己制御の発達と支援
自分をコントロールする力 非認知スキルの心理学
「森口佑介」のこれもおすすめ一覧へ
▲10代の脳とうまくつきあう ――非認知能力の大事な役割 ページトップヘ