無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで200万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
すごく読みやすくてさらりと読めるけど内容もちゃんと面白かった!
タイトルからしてもっとくノ一らしい戦い場面とか出てくるのかなと思ったけどそれはあんまりなく、意外にも主人公の彦馬が謎解きのようなことをしていてそれも面白かった。
彦馬の性格も好きだな。
時々胸に刺さるというか、今の自分だからこそ響いたのかもしれないけど、ふっと心が楽になる言葉が何個かあった。
こう言うのが読書していて楽しいところだなぁ。
その時自分が気になっている事や欲しい言葉がなぜか出てきたりする。
知りたかった情報がもらえたり、背中を押して貰える言葉があったり。
久しぶりにその感じが味わえて、いい気持ちだった。
シリーズみたいなので続きも楽しみ。
Posted by ブクログ
BS時代劇のドラマの最終回を見たらハマってしまい、次の日に、その原作全10巻を大人買いして、一週間ほどで一気に読んだ。
一口に言うと、軽い推理モノに恋愛ドラマとアクション、サスペンスを要所、要所に乗っけたってな感じ。
歴史小説ではなく時代小説ということもあって、娯楽性重視で文体も今風の慣用句や俗語のようなものもチラホラ。とても読みやすい。
平戸(長崎?)の、とあるさえない藩士の元に、突然、美しい嫁がやって来た。ところがその嫁は、幕府から密偵として差し向けられたくノ一であった。
一ヶ月後、任務を終えたくノ一は、突然に姿をくらましてしまう。夫のほうはというと、その一途さから嫁であるくノ一を探しに江戸へと向かう。それを知ったくノ一は、平戸での思い出を胸に、恋心がどんどん膨らんでいく。
こうして舞台は江戸へと移される。平戸藩、幕府、幕府お庭番(くノ一が属している幕府のスパイ組織のようなもの)の事情の中で、くノ一は夫の背後に暗躍するしかなく、夫はくノ一のわずかな気配や形跡を感じながらも、延々と二人は会えずじまいの物語が続く。
難点は、推理物や捕り物がなぜか日常的に展開され、その上に本来のテーマに基づいたエピソードが合間にはさんえあるという、間延び感が否めないところ。
このテーマで10巻はあまりにも長すぎる。3巻くらいにまとめられたら、とてもいい娯楽小説になるのだが。このジャンルの売れっ子作家らしいから、売り上げがほしい出版社側の意図として、あえて長編にしているのだろう。
とはいえ、冗長であるとか内容が薄いであるとか、ただ単にダラダラと話を長くしているという感じはなく、全編を通してなかなか楽しめるのも事実。一気に読める、とてもおもしろい小説でした。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸