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稼ぎはソコソコでも、仕事と私生活のバランスを優先。彼や夫がいても、自分を癒す「ひとり時間」は譲れない――。「日経ウーマン」編集長が、働く女性の等身大の姿や本音を軽やかに描いた、初の書き下ろしエッセイ。
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Posted by ブクログ
自分らしく生き生きと仕事に私生活を送っている女性達を紹介している。 女性のみならず、男性にも活力とエネルギー、元気を与えてくれる1冊。 凹んでる時には、最適な処方箋となる1冊かも。
こういうのをね、読んでしまうお年頃なわけですよ。 レビューに残すのもなんか恥ずかしい気がしますが、 ああ、25歳ってこんなの読んでたよな~という記録のために、あえて書きます。 同世代の女性のリアルな人生観が書かれていて非常に興味深い本でした。 年収300万円のそこそこOLの章に惹かれた。 ...続きを読む17時に退社して、ヨガに英会話に料理教室かあ。 結婚できる女ってやっぱりそういう女なんだろうな… ん~どう生きたいんだろ~な~自分… 今、私は迷える子羊です。 メ~
夢見る就職活動世代にパンチな感じで、 なんちゅうか現実です。 でも、発行から5年もたってるなあ。 婚活なんてコの字もなかった時代です。 これから5年後どうなってるかな。
女性に働き方について知りたくて読書。 本書発売後に勝間さんの本がブームとなるのが、ちょっと興味深い。年収300万円で、残業なし、アフター5や趣味が充実して幸せに暮らす働き方を支持する女性が多い。勝間さんは自立できるように年収600万円以上、キャリアを目指し、語学、IT、経済の資格やスキルを身につけ...続きを読むることが大切として同じく多くの女性に支持された。 両親の離婚やシングルマザー環境で育てらると少なからず子どもにも影響すんだろうと思った。 女性がもっと安心働きやすくなるように子育て支援や保育所等の整備はもっと国や民間で充実させていくべきだと思う。同時に、女性自身の働き方の意識も変わる必要もありそうだ。 中国はシングルマザー支援とかないようであるが、離婚率が高いのは、女性が管理職を目指して働くのが当たり前のため、転職もしやすい環境であることが影響していると思う。その意味では勝間さんの考えに近いといえる。 読書時間:約1時間 (1月19日完読)
第一線で活躍する女性の生活とワークライフバランスについて述べている。輝いて働く人の経緯を次々に紹介していく形を取り、淡々としているが参考になる部分もあった。
本棚から探り出した本がこれー5~6年前に買ったものだが、 30才になって読み返すと、また違った発見があってよかった!
「働くこと」について様々な立場の女性を取り上げ、その実態を綴ったもの。 2005年発行の内容だが、本書に書かれていた「流れ」は益々加速していることが分かる。
キャリアウーマンたちの日常や仕事観が体験談で語られている。特に「すごく勉強になった」と思える内容ではないが、同じ悩みを抱いているんだなと共感したりすることで安心する人もいるだろう。軽く読めるので、仕事で疲れた時なんかに読むのもいいかもしれない。
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